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月の軌道のステーション28の夢探索



はじめに

わたしは以前から松村潔氏のいわれる月のステーションということにとても興味があった。月のステーションといってもこれは空にかがやく物質としてみえる月や人工衛星のようなことではなく、‘’月の軌道上にあるステーション‘’ということです。といってもさっぱりわかりませんね。
この月の軌道のステーションについてわたしがあれこれ中途半端に拙いことを書くよりも松村潔氏の著書などから理解を深めるほうが間違えがなくていいと思われます。また月のステーションについては松村氏がYouTubeでもいくつか解説されているのでまずはそちらも参照してもらええればいいかなとおもいますので、ここではYouTubeのタイトルだけあげておきます。まずはこれらを観ていただきたい。
(20200211月の軌道にあるステーション)
(月のステーション再び2020 0613)
(月ステの区分けを28にすることについて2020 11 25)
とはいえ丸投げしてしまうのもなんなので少しそれについてここでも補足で書いておきましょう。
今回のテーマはこの月のステーションの区分けを占星術の360度を参考にして約13度ずつ、都合28のステーションにわけてそれらを夢で巡って探索してみたというものです。
 
360を28で割ると書きましたが、その値は12.8571と続きます。でもあとで知ったのは一年は約365なので365÷28にしてみると、ほぼ13になります。どちらにしても28という数に13という数が密接に関わってくる。この28と13という組み合わせはYouTubeでも説明されていますが、アルシオン&アルクトゥルスのルートでもあり、この28や13という周期を使うとアルシオンとアルクトゥルスのマトリクス、通路は作りやすいことは確かだと松村氏は述べられていました。またそのYouTubeの最後では『この月の軌道のステーションを28に区分けにする考えをやっていくといろいろと面白いことがいっぱい出てくると思いますよ』と述べられていました。 
こりゃぁやるしかないだろう...という感じでこの月の軌道のステーションの28の夢探索をスタートしました。

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