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海王星プロジェクト★実践

【海王星プロジェクトを夢でやる】恒星編

①まず起点の恒星を決める
②そこから8点を作ってチャートにする。
これはマカバつくりのため。
③どこからでもいいので8点を夢探索していく。
③´夢のあとはそれについてタロットカードを引いてみる(必ずメモをしておく)
④一周出来たらこんどは8点のどこが足りないか?強化ポイントはどこか?などチェックしていく。
※チェックにはサイコロを使うとよい。それで出た場所をまた夢探索してみる。

易のサイコロでもいいし、数のサイコロでも自分の好きなものを選ぶ。8つの面があるもの(これはマカバの8点に関係する)
馴染んでくると即座に反応するのが実感できるはず。
⑤このメソッドを海王星のサビアンシンボル毎に記録、点検できるようにする。
これは何度でも立ち返って復習すればよい。ただしタイムリミットは2025年5月の海王星が春分点に入るまでにマカバとしての「巨大な石の顔」として結晶化させる、完成させる。
ヘリオセントリックうお座海王星の現在から2025年5月までの推移はこんな感じ。


それに合わせてじっくり取り組んでみるのがいいのでは。
画像で簡単に説明してみましょう。
例題としてアルシオンを起点にしてみます。

起点の恒星決めるというのが難しく感じることがあるかもしれません。
でも8点のマカバということではどこから入ってもさほど問題にはならなくなるでしょう。なんかおかしいかもって感じたら途中で修正すればいい。
恒星は八つの点の一か所にひとつの恒星というのではなくどんどん開発していけば良いでしょう。

マカバは8つの点で結ばれていますが面は六つあります。
応用できてきたら、この8点だけでなく面の旅もやっていけば良いかとおもいます。
もちろん自分のヘリオセントリックの惑星などもこのチャートに入れてみればいいですし。
面については何かいいものが出来たらまた書いてみましょう。
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番外編
ここからはマニアックな世界なので読むとかえって混乱するかもしれません。
先ずは繰り返しになるけれど、大事なことは、
「うお座30度の巨大な石の顔とはマカバを作ること。それを海王星の動きに合わせてやる」というのが今回の目的であり目標。

その際、易の八卦を使おうというものです。
易経は歴史があって体系もしっかりしており、本来なら混ぜるな危険というものですが、過去にはアリエスター・クロウリーも生命の樹に易を採用して八卦に展開していたりします。
マカバ作りには8は欠かせませんので、ならば八卦も使えるだろうと。
その際、「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」をどう配置させるか?

易には先天図と後天図というものがあり、占いでは主に後天図が使われます。
ここで今度はシリウス起点のチャートでそれをやってみましょう。

この海王星プロジェクトはヘリオセントリック海王星を使っているので、八卦図も先天図の方が合っていそうです。これで違和感がなければそのまま採用してもらうとして、わたしは今シリウス起点でやっていますがその場合、先天図もいいけれどもう少し変えたい。なので春分点(アセンダント)から順に反時計回りに乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤と配置してみました。いまのところこれがしっくりきます。

八卦の乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤に馴染みがないとあまりピンとこないかもしれませんが、継続していくうちにそれはレスポンスの高いものに変わってくだろうとおもいます。なので別に八卦ではなくて数字のサイコロでもほかのものでもいいのです。ただし八つ必要。
ちょっと次どこチェックすればいい?って問いをサイコロで振ってみるのです。

易のサイコロはネットでも手軽に手に入れられます。ペアで使ってみたり、また六つの爻(こう)も使えればもっとアレンジできるかと。

巷ではタロットを使う場合〝タロットさん〟という呼び名が流行っているようです。タロット専属の何者かがやってくるんだそう。
なら易のほうも〝八卦さん〟と呼んでみましょう。仲良しになれば、タロットさんも八卦さんもすぐに飛んできてくれるはず。

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