常にwhyで考えて掴む、ビジネスチャンス!
竹花貴騎さんが考えるビジネスチャンスの作り方
今回は、竹花さんがフィリピンに行ったときに感じたビジネスチャンスについての動画を「おばあちゃんでもわかる」をコンセプトにわかりやすくまとめたので紹介していきます。
上の写真を見てください。
竹花さんは、フィリピンで病院に行った際にビジネスチャンスを見つけました。
では上の写真からビジネスチャンスを探してみましょう!
見つけられましたか?
竹花さんがフィリピンの状況から見つけ出したビジネスチャンスは、
タクシーから見えた無駄な広告を病院に出すことによって
1. 広告の効率化
2. コスト削減
3. ブランディングアップ
の3つを提供するということです。
では、どうして3つのビジネスチャンスを見つけれたのか?
タクシーで移動しているときに多くある広告に対して
1. 広告が目に入らない
病院に対して
1. 綺麗すぎる(お金持ちしかこれない)
2. 待ち時間が長い
タクシーから見える広告は、まず見られているかわからない。みられても数秒。
その広告を待ち時間の長い病院に出すことによって、ターゲットにダイレクトに届けることが出来るしよりわかりやすい広告を作ることによってのブランディングアップに繋がる。
広告というのは、マス広告というものが一般的です。
マス広告は、沢山の人にみてもうことでその中から広告に興味がある人に広告が届いたら初めて効果があります。またマス広告は、色んな人に見てもらえる分、広告費はとても高いです。そして興味がある人にしか意味がないので非常に効率が悪いです。
でも竹花さんが考えたメディカルADSを使えば上のようにターゲットにダイレクトに届くシステムなので効率がよくしかもコスト削減につながる。
こういう考え方ができれば、ビジネスチャンスを作り出していくことができます。
まとめ
ビジネスチャンスというのは、そこらへんに転がっているものです。それを見つけられるかで、今取り組んでいるビジネスに活かしたり新しい事業を開発したり出来ると思います。
では、どうやってビジネスチャンスを見つけられるのか?
それは、今みなさんが当たり前にしていることにWHY?をもつことです。例えば、なぜ今ATMにお金をおろしに行っているの?や なぜ心理学的に会社にいって仕事することがモチベーション下がることって言われているのに日本人のほとんどが会社に行って仕事を行っているの?ということです。
今ATMにお金をおろしにいくのは、当たり前だと思います。でも仮想通貨が普及すればお金をおろしにいくこともなくなります。確実にその未来がきます。現に日本以外のスウェーデンでは、通貨はもう98%使われていません。他の国も仮想通貨を使っている国はたくさんあります。
会社に行って働くのも、研究でとても効率が悪いことでしかもモチベーションが下がることが判明しています。でもなぜ未だに会社に出勤しているのでしょうか?今回のコロナでもリモート化の大事さが浮き彫りになったと思います。
今まで当たり前だと思っていたことにWHY?をもつことによってこれらのことが見えてきます。
人が見えていない、ビジネスチャンスを見れるように常にWHY?を唱えて生きていきましょう。