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「歌い手」になりたい娘

「私、歌い手になりたい」 
          by 中1 娘

「歌、うまいもんねー!」

と、とりあえず、良いも悪いも言わず流した。
(ズルい大人です…)

本音は・・・

「手軽にYouTubeなどに投稿できるイイ時代。
 その反面、
 やっぱり怖い。
 批判コメントが怖い。
 歌手は特別な人がなるものでしょ?」

昭和の大人代表の言葉だなぁ。

子どもの”やりたい”を応援できていない。
情けない・・・。

【娘の幼少期からを振り返ってみた】

・3歳から小6までピアノ教室に通う

・小6"ウクレレ"に目覚める
YouTube先生を見つけて独学。

「動画撮って!そしてYouTubeにアップして!」
と、言われ、限定公開をした。
(URLを伝えた人だけが見れる安心感)

小さい頃から音楽と共に育ってきたんだったね。

数日前、こんな本を買って来た↓。

得意のアレコレ考えこむクセが発動したが、

「YouTubeに投稿したからって全世界の人に見られるワケじゃない!!」

と、思えたとき、

心配ばかりしていても仕方ないか。

ありきたりだけど、

やらない後悔はしないで欲しい。

と、思えた。


だって、

歌は素晴らしい!
勇気、希望、愛
たくさんのチカラがあるから!

やりたいことを精一杯、納得いくまで
取り組めますように。


【まとめ】
親だけは、
いつもどんな時も子どもの応援団長でありたい


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