恋をすると弱気になります。

普段勇気がある人でも、男勝りな女子でも、大好きな彼の前に出ると…。なんということでしょう。肝心なところで尻込みしてしまうんです。

他愛もないことなら、ふざけたり笑い合ったりして話せるのに、一歩踏み込みそうになると…。

「きっとたぶん、私、真顔になってるかも」

はい、その気持ちとてもよくわかります

恥ずかしいような

照れくさいような

何とも言えない切ない敗北感。

でもね。

相手の身にもなってください。

あなたのその想いが彼にとってはわからないのです。

彼女の気持ちはくるくる変わる。

本心なの？遊びなの？

そんなふうに思っているのは、案外彼の方なのかもしれません。

人を好きになる気持ちは、尊い想い。

誰にも恥じるものではありません。

あ。

あと、とても大切なこと。

告白できないその理由として
何に恐れを感じていますか？
何に空しさを感じるのでしょうか。

少し自分を俯瞰してみると、たくさんのことに気づきます。

先程、のりぴ塾生も、危うく自分からちゃぶ台ひっくり返しそうになったところ、大切なことに気づいて気持ちがおさまりました。

恋は焦らず
愛はじっくり
育てて行きませんか？

あなたの愛はいかがでしょう。

不安な気持ちはすぐ解消していきましょうね。

「もっと早く、のりぴさんに相談してたらよかった」

そう仰っていただくことがありますが、私は思うんです。

「今」だからこそ、私に出逢ったのが「このタイミング」だったからこそ、ご縁なのでしょう、と。
それがあなたの「自分にとってもっとも大切なこと」に気づくタイミングだったのでしょう、と。

なんだって自分に必要なタイミングで必要なことが起こります。

ただもし、もう長いこと、悩みに詰まって動けないとしたら…。

それは、命という名の時間を悩みでぐんぐん消費している状態。

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