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写真を撮るのがわからなくなってきた

最近写真を撮るのがわからなくなってきた。

何がわからなくなっているのかを文章にすれば少しわかるのかと思ってこの記事を書きます。久しぶりの投稿だ。

タイトルの写真は昭和記念公園で撮ってきたレモンブライト。

黄色い花と青い空がすごく綺麗だったのでローアングルで撮ったものです。

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こちらはスマホで撮った全景写真。

レモンブライトが一面に広がっていてすごく綺麗でこの場にいるだけでも楽しかった。(家族連れやカップルが多い中、僕は一人だったけど)

僕がこの公園に来たのはレモンブライトの撮影のため。

僕以外の人もスマホや一眼カメラで思い思いに撮影していましたし、カメラでこの風景を撮影するのは普通の事で変なことじゃない。

だけど、それでいいのかな?と思っちゃった。


この公園にレモンブライトを植えた人は何を思って植えたのか。

それをもう少し感じる必要があったんじゃないか。

カメラを使って綺麗な花や風景を撮ることも想定してたと思うけど、やっぱり花を見て喜んで欲しかったんだと思う。

僕は花を見て本当に楽しめていたのか?喜んでいたのか?

カメラで綺麗な写真を撮れたことに喜んでいただけで、花をただの被写体としか見てなかったんじゃないのか?

結果は同じかもしれないけど過程が違うと行動が違ってくる。

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僕は趣味で撮影しているだけ。プロとかじゃない。

だけど被写体には最大限のリスペクトが必要だと思っている。

僕はレモンブライトをリスペクトしていたのか?

そんなことを思い始めちゃった。


こんな事を考えちゃったのは多分一人で行ったから・・・。

友達や恋人と複数人で行っていれば感想は変わっていたと思う。


僕はただ寂しかっただけなのかもしれない。

なんとなく文章にしたけど、結局よくわからない。

でもそんなものなのかもしれない。

おわり。


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