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究極の美による体験/藤田愛理出演によるKIMONO KIND作品

美しいっていう言葉じゃ全然足りなくて

138億年前に宇宙が誕生して、46億年前に地球が生まれて、生命が誕生し、多様な進化を経て、今日の我々が生きる今になって。その歩みがすべて、この映像の、藤田愛理さんの美しさを生み出すためにつながっていたんじゃないかって。そのぐらいの美。

いや、もちろん大げさだし、贔屓目100%なのは重々承知なんですけど、それでもそんな風に思いたくなるぐらい、自分にとっては最高の美がここに映し出されていました。

風になびく緑も、荘厳な社も、透明な光も、もうひとりの主役でもある艶やかな装いも、途中で挿入されるポップでパンキッシュな姿も。
すべてがこの1分間の美のために存在しているかのような。何もかもが藤田愛理の美のもとに束ねられていく。

あまりの美しさはあまりにも衝撃的で、自分の価値観がすべて揺さぶられるようでもあり、また彼我の距離、自分と藤田愛理という存在を隔てる永遠を再認識されるようでもあって、美に触れた喜びや途方も無いスケールへの感嘆、そして切なさ、悲しさまでが心のうちで巻き起こります。

作品を鑑賞するという行為はもちろん体験に他ならないんだけど、今回の1分間はまさに自分にとっては目と耳だけじゃなく、心も脳も揺さぶられるような美との遭遇で、まさに「体験」でした。

無理に言葉になんかする必要ないのに、言葉にせずにいられないような衝撃で。藤田愛理さんはもちろん、素敵な作品を制作してくださったすべてのスタッフの方々にも、素敵な体験を本当にありがとうございました。

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