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ここが天国だと思って暮らしている

昨日の夜はあまり眠れなかった
明け方に川向かいで火事があったらしく防災無線が鳴って、そこから熟睡はできなかった

夢を見た
男の人が勘違いで誰かに何かを盗まれたと言っていた
通りがかった私はそれが勘違いだと分かり
ほら、あなたが盗まれたと思っているものは
あそこの人が拾ってここに置いてくれてるよ
と話す

疑心暗鬼になっていた心
でも本当は優しさを向けられていたと気付き
男の人は泣き崩れた

肩を抱きながら
困ったなぁ、男の人の涙に私は弱いんだよなぁ
と思いながら

この夢を見たことあるような
デジャヴのような感覚に

今、思い返して綴ると、そうは感じられないのだけど
夢って不思議だなぁ

地震がきたり、感染症が流行ったり
なにがおこるかわからない
明日ミサイルが飛んでくるかもしれないし
いつなにがおこるかわからない
平成の、あらゆる映画やドラマは
令和に実際起こることの予防注射みたいなものだったのではないかと思ったりする
人類に免疫をつけるために

そんな今
ただただ愛を注いでくれる旦那さんと暮らし
おいしいごはんを食べたり
お風呂にはいって疲れを癒したり
心地よいお布団で眠ることができて
ここが天国なのではないかと思う

今日ははやく寝る日
おやすみなさい

明日ははじめての場所に桜をみにいきたい

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