面接に落ちた。正社員までの道はまだまだ遠い、第一、やりたいことがなんなのかわからない、好きなこととか、これはマニアだ！！って思えることもないし、でも立ちっぱの仕事とかは無理だ、でも正直、自分に何もなくて、戦える武器みたいなものは何もない。落ちた理由もわかるし、飲み行ってないで、物作りな仕事したいなら、作らなきゃと、落ち込んで反省してまた頑張ろうと思えてきました。今は何でもやりたい。若いんだから、稼げるだけ稼ぐんだ金を、そしてやりたいことをやらなきゃと、ポジティブな方向に持っていけるようになった、気がする。先月は彼女と別れてだいぶ傷心してるし、正社員の面接も落ちるし、正社員面接の時に、服装自由だったので「holy shit」と書かれたTシャツを着てったのですが、

面接官「それ、どういう意味かわかって着てる？」

というのです、

ボク「いや～笑わかんないっすね」

面接官「帰ったら知らべてみな、面接の時に文字はだめだよ（ボソッ）」

と言うのです。もうこういうのでだいぶ気持ち落ちてます。
お祈りメールにも、君はセンスがあるから、頑張れば良くなるよ、また会おう！的なことが書いてあるのです。
おいおい、また会えなくしてるのはお前じゃないか、、とは思ったものの、このなんだか得体のしれないやつを採用するのもどうかしたやつなので落ちて当然です。ありがとうございましたと言いたいです、そして将来的には、こんなにクリエイティブな男になりました！とまた会ったら言えるような人間になりたい、そこまで気持ちがポジティブに回復してきました。

落ちた時は、血の気引いたんですけどね、
そんなことで、今日も夜中に定食を食べに行きました、下北沢の茄子おやじ営業後のお店でオープンしている「lottie」というお店。22時〜2時(1:30ラストオーダー)までとのこと。おばんざいなメニューで体に優しい。

レコードがかかる店内で、柿のサラダに、ナスとチキンのワインでのトマト煮込み、副菜もとっても美味しかったです。

元カノは肉が苦手で、彼女は手料理をよく作ってくれて、まさにこんなメニューで、とか思って食べてたら元カノ思い出して、嗚咽するほど泣きそうになったので、気をはって食べました。前は堅揚げポテトﾊﾞﾘﾊﾞﾘ！！！じゃがりこﾎﾞﾘﾎﾞﾘ！！だったのですが、今では買う前に躊躇が入って、めったに食べることはなくなりました。食生活変わったなあ。

なんて考えてたら終電間際になっていたので、お会計をして退店。

面接の時にご飯の事と、クリエイティブな事と、映画音楽のことと、就職のことはどれが頭の中に占めてる？って言われてカッコつけて、クリエイティブなことっすかね、、、って言ったけど、どうなんだろね

もうすっかり冬だ