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外資系「日本法人」をスタートアップのようにできるのか?

今日も朝から忙しかった。午前中は長女と遊びつつ、ぐずる次女をあやすのを繰り返しながら、あっという間にお昼近くに。家族みんながお気に入りのパン屋に昼食を買いに行って、食べ終わったら長女を美容院に連れていく。私も去年から同じ美容院に行っていて、美容師さんも同じ。「ツイッターみてますよー」と言われて照れる。夕食はひさびさにひじきを作る。ひじきを煮ていると穏やかな気持ちになる。

最近考えているのは外資系「日本法人」のマネジメントについて。外資系の日本での事業展開は、以前であれば、本国で練り上げられた商品・サービスとマーケティング戦略を、いかに日本に「輸入」するかがなんだかんだいって問われていた。

それが変わってきている。

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