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【漫画感想】ゴールデンカムイを読むのがツライという話

※ゴールデンカムイへの批判、13巻までのネタバレを含みます。
 未読の方やファンの方はご注意ください。


友達にオススメされてゴールデンカムイを読み始め13巻まで読みました
ですがどうも自分に合わず面白い漫画だなと思えません。

友達がゴールデンカムイの熱狂的なのファンで漫画を貸してくれるのですが自分には合わなかったからもう読まないとは言えず会うたびに漫画を貸してくれるのでこのまま全巻読む予定ではあるのですが正直苦痛です。

多くはないですが今まで色々な漫画を読んできましたがワーストに入ってくるくらい読むのが苦痛です。半強制的に読んでいるせいですが…

そこで個人的にゴールデンカムイのここが残念だなと思うところを書こうと思います。ファンの方、ネタバレが嫌な人ブラウザバック推薦です。




・キャラクターが多い、すぐ死ぬ

ゴールデンカムイのいい点はキャラクターが魅力的なところです。
ぶっとんでいるキャラやかっこいいキャラひとりひとり個性があっていいのですが、次の巻には大体死んでます。
個性的なキャラが次々に出てきて名前も覚えられないレベルでやっと名前を覚えたと思ったら死にます。


・アイヌ語のせいで読みずらい

アイヌ語が出てくるたびに読むリズムが崩され読みずらい。
同じ単語が何回も出てくる事もあるのでその単語の意味を理解せずにそのまま読み進めることも多いのでモヤモヤする



・ギャグや下ネタがつまらない

ギャグや下ネタが苦手というわけではありませんがこの作品のギャグと下ネタは面白いと感じない
勃起 うんこ 沢山言います
変態キャラはむしろ結構好きなんですが、下ネタはなんかつまらない
勃起、うんこ言っとけばみんな笑ってくれるでしょみたいな
ギャグマンガも普通に読みますがゴールデンカムイのギャグはなんか面白くない
小中学生のギャグと下ネタって感じがする。
勃起やうんこっていえばみんな笑ってくれる。顔芸したら笑ってくれるっていう風に感じる



・ストーリーが分かりずらい

辛い大半の理由かもしれません。
金塊を探す旅で入れ墨入っている人探すという根本の話は分かりますしその過程でアイヌ文化をみんなに知ってほしいってのは分かるのですが
文化の説明、食事の説明、上にも書いたようにアイヌ語の説明など根本の金塊を探す話以外の箇所がが多く今現状の話が分かりずらい。
網走監獄に向かっているのに脱線が多すぎるし杉本、鶴見、土方など視点が何回も変わるので話が分かりずらい
13巻まで読みましたが、今、どういう状況なのか正直説明できません。



以上です。
書きたいことをひたすら書いたので言葉が変なところがあるかもしれませんこれから面白くなってくると願って読み続けようと思います。

みなさんが思うゴールデンカムイの魅力や好きなところがあれば魅力に気が付くかもしれないので是非コメントで教えてください。

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