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転職後の「違和感」とちゃんと向き合う

14年ぶりに転職してから、毎週のように気づいたことを振り返っています。

あっという間に、4週間が終了しました。

これまでの時間が止まっていたかの如く、あっという間に時間が通り過ぎていきます。(とにかく忙しい職場なので、毎日が充実しています)

自分は14年ぶりに転職をしたので、これが当たり前な感覚なのか正直よく分からないのですが、新しい職場で働くようになってから、自分の中の「違和感」と向き合う4週間でした。

「違和感」という言葉は、とても抽象的ではありますが、シンプルに言うのであれば、「お前が望んでいた理想は目の前にあるものなのか?」といったことなのかもしれません。

転職することで「叶えたいと考えていること」が「理想」になると思いますが、「理想」なんてものはあくまで「願望みたいなもの」であって、「現実」と違って当たり前です。

そう頭で分かっていながらも、前職と現職をどこかで比べる自分がいました。

「なるほど、こういう感じなんだ・・」

それは良くも悪くもということ。すべてが理想通りで、完璧な職場や会社なんて存在しないのは当たり前です。

むしろ、誰でも転職すれば「前職と現職の優劣」はあって当たり前で、このような感覚は健全なのだと思っています。

なので、新しい職場に行けば、「違和感があって当たり前」というのが僕の結論です。

一番大切にしなくてはいけないのは、今の自分がどう行動すれば、「新しい場に適応できるのか?」ということに尽きると思っています。

体験したことのない「新しい環境」なのだから、自分に合わないポイントもあって当然です。

あくまで目の前にある環境下で、どうすれば自分らしく価値提供ができるのかということを考えて実行することにつきるんですよね。

そう考えると、転職したあとの「違和感」みたいなものは生まれて当然。

むしろ、違和感があって当たり前。その違和感があるからこそ、新しい職場での前に進む原動力になるのではないかと考えています。

まとまりがなくなってきましたが、とかく、今の自分にできる「価値提供」を果たしていきたいと強く感じています!



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