スペインの人たちのお米の使い方から何を学ぶか

ミライ: すっごい興味深い記事見つけたんです。


フツクロウ: ホウ。

ミライ: スペインの人たちはこんな風にお米を使い分けているというお話。でも日本人はコシヒカリばっかりで料理によって合うお米の種類まで考えてないのではないかという。

フツクロウ: ふむ。

ミライ: でもそれ読むと、もう調理の仕方が大きく違って、でもそれって日本人だったら、うるち米ともち米の使い分けに近いと思うんです。

フツクロウ: 確かにそれは使い分けるの。

ミライ: とはいえ、うるち米の中でも使い分けるって楽しそうです。

フツクロウ: その記事の中でも書かれておるの。

ミライ: はい、でもせっかくそこまで来てるのに!

しかもお米の品種にこだわる料理店に取材までしてるのに!

フツクロウ: ホ?

ミライ: どうして、「炊き方は変えてますか?」を聞かないのか。

フツクロウ: 確かに!

ミライ: それぞれの品種のベストな炊き方が違うなら、これって新しい日本のお米の世界の幕開けじゃないですか。

最初は自由に炊き方変えられる土鍋とかでみんなで研究して、そのうち、炊飯器に「銘柄選択」とか出てきたら新製品ばんばん出そう。

フツクロウ: ホッホ。

ミライ: ということで元記事の中の人はぜひその辺を掘り下げて、日本のお米の未来を変えてほしいと思います。それでは!


ミライ「フツクロウさん! サポートでいただいた投げ銭は、私たちが好きに使っていいんですって!」フツクロウ「ホウ!それは楽しみじゃの」ミライ「はい!がんばるぞ!」