「ブラブラ期」のホントの手始め

ちょっと前の記事なんですか、

イヤイヤ期よりブラブラ期…学者提案に保育現場から反響:朝日新聞デジタル

「イヤイヤ期」と呼ばれる2,3歳の時期を否定的な言葉で捉えるのでなく、「ブラブラ期」と呼んでみてはという呼びかけで、当時なかなかいいアイデアだと思ったのですが、その後あんまり広がっていないようです。

その記事の中に、

手始めに、子どもが道路や歩道に落書きする自由を保障してはどうでしょう。

とあるのですが、その手始めのハードル高!みたいなところはあると思います。

ただこの記事はとても思うところがあります。下の子も小学高学年でもう昔のことですが、この時期の散歩にはとっておきの方法があります。

それは「近所を散歩すること」です。

このころの子は外にでるだけで大冒険のようです。最初のうちはどこかいいところに連れて行ってやらなきゃと子ども館みたいなとこ?とかいろいろ気負っていました。

が結局わかったことは、一番楽しいのは近所の公園ということです。しかも、別に公園まで行かなくてもいいのです。

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