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インフルエンザ感染”ゼロ”の秘訣。

【除菌消臭ミスト「ノロックス」導入事例のご紹介】
※今回のnoteは、ご導入企業様に向けたコンテンツとなります。

次亜塩素酸のチカラで、手軽にプロの除菌消臭ができる「ノロックス」。
この冬は、インフルエンザが昨年度よりも蔓延傾向にあったため、多くの介護施設や保育園などで、ウイルス対策として使っていただいておりました。

導入施設様にヒアリングをさせて頂く中で、使い方によって効果に差が出ている事が分かりました。施設内感染者の低減で効果を感じている施設では、具体的にどのような工夫がなされていたのでしょうか。その秘密をレポートいたします!

東京は東村山にある介護施設ハトホームさま。
「食堂で一人くしゃみをすれば、周りの人に感染するリスクが高まる。やはり拭き取り除菌だけでは感染は無くせず、空間のウイルス対策は必須の課題だった」というこちらの施設。昨年度は22名のインフルエンザ感染が出たとのことですが、除菌水を空間噴霧できるノロックスの導入後、今年は施設内のインフルエンザ感染がゼロだったと語ってくださいました。

ヒアリングさせていただくと、現場の方々の様々な工夫が見えてきました。

*使う場所とタイミング
*誰でも使えるようにする
*ミスやムラをなくす
*外部からの持ち込みに細心の注意を払う

上記がキーワード。ウイルスの施設内感染を防ぎたいホームや職場、園など、どういった対策をしたらよいかお悩みのご担当者様、必見です!

*使う場所、タイミングの工夫。
ノロックスを利用する場所は、食事スペースやリハビリスペース、出入り口に絞ったとのこと。また、利用時間もそれらのスペースに人が集まる時間帯は必ず使うように。空気の流れも計算して、食堂の四角に噴霧器を設置し、全体に除菌ミストが行き渡るように工夫したようです。

*誰でも使える工夫
ノロックスは、ツールによって希釈率が2~4倍に異なり、人によっては倍率を間違えたりする可能性も。また、誰でも簡単に使えるよう噴霧器自体に使い方がわかる表示をプラス。誰が操作しても均一の効果がだせるよう工夫されています。

*ミスやムラなく運用する工夫
ノロックスの運用は、噴霧器への適切な液剤補充がポイントとなります。希釈のミスや補充忘れは、ウイルス対策の場合、感染を防げない要因となります。室内での感染を徹底して防ぐために、ハトホームさまでは『その日で使い切る液剤の量を調べ、朝イチできっちり1日分の液剤を補充。補充もれを防ぐ』ことを徹底なさっていました。


*ウイルスの持ち込み防止を工夫。
ご面会や取引業者の方など、施設には随時外部からくる方がいらっしゃいます。ハトホームさまでは、外からの持ち込みウイルスにも気を配り、外部の方で少し咳こむ方がいらっしゃれば、ノロックススプレーでのこまめに除菌をプラスしたり。感染ゼロは、地道なウイルス排除から生まれたのだなと痛感しました。


【余談ですが…】
今回のヒアリングで見えた『コスト比較の一例』です。
ご担当者曰く、「ノロックスの導入で、それまで使っていた加湿器のレンタルはストップしました。加湿器のレンタル費(+フィルター掃除の手間)が無くなり、また感染率の低減により、タミフル等の薬品代も削減できたので、ノロックスの費用対効果は十分にあったかな、と思います。」とのこと。ひとつの指標として、ご参考ください。

ノロックスの効果は、運用にアリ!

ノロックスの除菌消臭成分は、「次亜塩素酸」。
次亜塩素酸は、幅広いウイルスや細菌に対し有効で高い除菌力を誇りますが
『直射日光にあたると失活する』、『水道水で希釈した後は失活しやすい』
という弱点もあります。

なので、
*液剤は冷暗所で保管
*スプレーの場合は約1か月
*噴霧器の場合は約1週間

という利用ルールを守っていただくことが大事になります。

さらに、ハトホームさまのように
*誰が使ってもミスのない運用方法
*ノロックスだけに頼らない日々のウイルス対策意識

がプラスされれば、まさに鬼に金棒。

私たちも、ノロックスの利用方法に加えて、成功事例をお持ちの導入企業様のノウハウを少しでも広げていけるよう、事例紹介のレポートを行ってまいりたいと思います!



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