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記事をお読み頂き、御礼申し上げます。

小さなご報告。延べ200ビューを超えました。

皆様に心より御礼申し上げます。

 おかげさまで、延べ200ビューを達成しました!小さな小さなご報告ではございますが、皆様に心より御礼申し上げます。今後もどうぞお楽しみいただければ幸いです。

いきなりですが、今年の真ん中ごろ、久しぶりに海外へ参ります。

 もう20年以上経つんですね。最後に海外に行ったの。その間、初めての営業職に四苦八苦し、三十半ばを過ぎてクリエイターデビュー。そして新型コロナウイルス関連で事実上のロックダウンと、忙しさと疫病関連で、結局長らく海外旅行の機会を失っておりました。きっと、最後に行って以来、台北の街並みも以前とは変わっていることと思います。
 ところで、まだ計画段階ながらも、今年の真ん中ごろに海外へ行こうと思っております。カバー画像をご覧いただくと、今回予定の場所がわかるのですが、さて、どこでしょうか?
 正解はフィリピンはマニラ首都圏にある「ボニファシオ・グローバル・シティ」、通称BGC(BCGじゃないですよ・笑)です。行政区分的にはタギッグ市という場所に位置します。フィリピンというと、もう少しローカル色の強い場所を連想される方も少なくないかと思いますが、近年フィリピンでは、旧軍事基地の返還に伴い、こうして大規模な都市計画がなされ、近代的な街が主に首都のあるルソン島各所で展開されています。主にこの街を見に行って参ります。

私の世代はネガティブなイメージしかないんですよね〜。

 私たち50代にとって、フィリピンという国は少々ネガティブなイメージの強い国だったりします。例えば、貧困者が多いとか、治安が悪いという話に始まり、ベニグノ・アキノ・ジュニア上院議員(当時)の空港での暗殺事件(1983年)、日本の接客型飲食店への出稼ぎ者(いわゆる”じゃぱゆきさん”)などが挙げられます。
 しかし、それも今となっては昔の話。主に在日米軍の「撤収」に伴う基地返還を契機に、フィリピンの有力財閥が新たな街づくりをスタート。前述のBGCをはじめ、元は米軍基地だったクラーク、スービックなど、各所で計画が進行しています。ある人に言わせれば「(前述のような)昔のフィリピンのイメージのままでは、あなたは20年は遅れている」のだとか。確かにそうかもしれません。実際、若い世代の方にとってフィリピンは、語学留学の場所なんだとか。最近は円安ですけど、以前は割安で英語の勉強できましたからね。おまけにフィリピンは英語も公用語ですし(もちろん、フィリピノ(タガログ)語も公用語です)。

こうなりゃ、行ってみてくるしかないじゃん(笑)。

 となったわけです。すでに2021年ごろには行こうと決心したのですが、なにせ海外旅行はまだ解禁前だったのと、私の財政上の問題(笑)があり、結局2024年までかかってしまったというわけです。

今や日系デパートまであるBGC。

 話を今回訪問予定のBGCに戻しますと、近年では日本の老舗百貨店である三越がこのBGCにオープンしています。下層階が三越で、その上に4棟のタワーマンションが建設中(まだ完成ではないらしい)。そのタワーマンションも、現地企業と日系企業(オリックスと住友不動産)によるジョイントベンチャーみたいですし、色々と見所はありそうです。ちなみに、こんな感じ。

これは実写をベースにしたパース(完成予想図)だと思います。こんな感じだって。すごい!

 侮れませんね、確かに。

醜いオッさんでも(爆)、旅をさせろ、なんつって…

 可愛い子には旅をさせろとは言いますが、流石に醜いオッさん(のりべぇ)にも旅をさせてくれよ〜(笑)。なんてくだらぬ小ネタをぶっ込みつつ、ぜひ現地レポートを行いたいと思います。その際はこのnote上でもご紹介したいと思います。乞うご期待!

次回もお楽しみに!

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