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今日は「便利なカレンダー」のご紹介です。

これ、結構いいですよ〜。

勝手なご紹介でごめんなさい!でも、本当に良いです。

 前置きなしにご紹介します。「旭川情報ねっと」内の「カレンダー」は本当に使いやすいです(リンクはトップページ)。その理由は後ほどたっぷりご紹介するとして、実際、google検索の上位に出てまいります。なので、勝手ながら皆様にもご紹介する次第です。

使いやすさその1「休日の日にちが赤色表記」

 実はカレンダーも検索しますと色々あるのですが、ここのいいところは、休日の日にちが赤色で表記されているところ。日曜日だけでなく、祝日も赤色表記されているので見やすいです。また、文字も大きいところがポイント。いくら新暦・旧暦のハイブリッド生活なんて言っても、最優先は新暦です。

使いやすさその2「六曜の大安が赤色表記」

 六曜とは、暦に書かれている運勢など「暦注」の一つ。先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の六種があるので六曜というわけです。このうち、最も吉日とされる大安が赤色表記されているので見やすいんです。特に大安を気にされる方には便利なカレンダーです。

使いやすさその3「情報の量とバランスが良い」

 他にも、月の満ち欠けをビジュアル表記したり、当然のことながら旧暦表記が入っていたりと、豊富な情報量なんですが、それらがバランスよく配置されていると思います。

特に旧暦を見たいという方は、こういうサイトもあります。

 他のカレンダーと比べ、旭川情報ねっと内のカレンダーが唯一難あり、だと言えるのは、旧暦表記が小さいこと。私は毎日のように使わせていただいているので、表記が小さく難儀だったことはないのですが、もし新暦と旧暦の日付のみでもいいからちゃんと見たいという方は、「ウェブスタジオアラクネ」のカレンダーもオススメです。こちらは旧暦表記に西暦ながら年表記もされています。

いくら慣れているとはいえ、「虎の巻」なしには無理ですって(笑)。

 さすがに旧暦を取り入れた生活、と言ってはおりますが、そりゃ「虎の巻」(注)がなければ無理です(笑)。それだけ旧暦が複雑であり、新暦、太陽暦の方がシンプルだとも言えるのですが、月の満ち欠けと自然の営み・生き物の生態には密接な関係がありますので、旧暦を取り入れた暮らしというのは、意外と親和性があるものなんです。そういう意味でも、この暮らし方をちょっとおすすめしているんですけどね。ただ、厄介だといえば厄介。そういう時は虎の巻を使いましょう。

 次回もお楽しみに!
(注:アンチョコというと「安直」が語源なのでネガティブなイメージがあるため、ここは「虎の巻」と呼ばせてもらいます)

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