こんばんは。今日もお疲れ様です。
→打つ前に本文に薄っすらと書かれていた文字をそのまま打ちましたが、なんか会社のメールみたい。

前回キーボードを購入したと報告しましたが、本日届きましたので、使用感などを書いていこうと思います。

改めて購入したのは「アーキスのマエストロ２S」です。
茶軸、日本語配列を選択しました。

まず届いた箱を持ったときに重量感を感じました。職場のキーボードはロジクールのK120で、これは薄くてとても軽いので違いに驚き。
まぁ、持ち運んだりしないので、問題にはならないと思います。逆に重さがあったほうが、安定感が増すのかな。
パソコンに接続する前に、カチャカチャと打ってみる。
なるほど、軽くも重くもない感じでちょうどいい感じがする。赤軸はもっと軽いはずなので、これで良かったのかも。
音は良い。メンブレンキーボードと違う気持ちいい音がする。早く実際のタイピングを試したかったのでパソコンに接続してタイピングゲームをしてみました。
まだ、慣れていないのでミスタッチもありましたが、満足な感触。

テンキーの0が2列分のサイズではなく1マス分しか無いのがフルサイズとの違いですが、全く違和感なく使えました。右のSHIFTキーも1マス分しかありませんが、元から1マス分のところを打っていたので問題ありません。

バックスペースキーがキーの中で一番高音な気がします。ｻｸｯみたいな音がします。

では、ちょっと気になったところなどを紹介します。
購入前から把握していましたが、やはり金属音がします。スペースキーが一番目立って、バネの音がします。
ただ、静かな場所で耳を澄まして聞かないと気にならないレベルです。

そして、今一番気になっているのはキーボードの高さです。この高さというのは、机の天板からの高さです。
手首がすこし反るような形になるので手首が痛くなります。
今まではノートPCだったのでそのような段差はなく、職場で使用しているK120は高さが無いものなので、特に感じてしまうんだと思います。
これは、パームレストを買わないと行けないなと思います。

今は、ICOSの箱を手首の下において使用しています。
意外とこの高さがちょうど良くて、しかも箱は手の動きに合わせて机の上を滑るので快適です。ただ、ずっとこのままはなぁ、、、と思う。

あとは、エンターキーがやや思い打鍵感に感じます。これだけｺﾄｯという感じの打鍵感です。これは固体差なのか。

私はキーボードの足を出さないでフラットで使うのが好きなんですよ。こっちのほうが、打鍵音も締まった音に感じます。

パソコン屋さん等で青軸のキーボードを触ったことがありますが、カチカチという独特な打鍵感、打鍵音がしますが茶軸は普通、ていう感じ。
でも、音がちょうど良く出て、たくさん文字を打ちたくなります。
同居者がいたらうるさく感じるのかな。

キーボードを購入した一番の理由であるバックスペースキーも打ちやすくて（ノートPCが特別打ちにくかった）良かった！

人生でキーボードを買ったことはなかったけど、これは良い買い物だったなと思いました。
もしこのキーボードの購入を迷っている方がいたらおすすめします。
サイズも大きくなくて良いですよ～

もし、あまりキーボードが良くなくて、ノートPCのままが良かったら職場で使おうかなとも思いましたが、この打鍵音は流石に使えなさそうです。（うるさいと思う）

自分にとって心地よい音がみんなにとって心地よいとは感じないことも往々にしてありますからね。車とかのエンジン音もそうだな。興味ない人からしたらただの騒音でしか無い。

まとまらずズラズラと書いてきましたが、感想としては買って良かった！です。
今までで一番長く書いているのではないでしょうか。

それでは。