資格の学校のクラスには私以外は大学生か社会人2〜3年くらいの若者です。
私ひとりがおじさんです。自分が大学時代、クラスに1人はいたおじさんに今自分がなっています笑
客観的に見ると、若者の中におじさんがいるの絵なのですが、本人は若者になった気分でいます。一緒になって今日の論点難しくない〜とか雑談したり、ゼミ何を専攻しようかの相談に乗ったりしています。
私はおじさんぶるつもりも若者ぶるつもりもありません。礼節マナーを前提に年齢関係なく1人の個人として話しています。

会社員時代は年功序列でした。
先輩後輩の縦社会です。
ですがそうではない世界のほうが案外多いのかもと思う機会が増えました。
例えば趣味の世界も年齢関係ないですし、勉学の世界も同様です。仕事の世界も自営業は年齢関係ない。そうなると年功序列システムが重要視されるのは組織くらいでしょうか？？
面白いですよね。

会社員を辞めて、野に放たれるといち個人の世界です。逆に言うと、おじさんだからと言って言い訳はできません。若者と勉学でも勝負しなければなりません。記憶力や体力で劣るならそれ以上に努力しないとなりません。私もそれなりに時間を過ごしてきているので、みんなから刺激をもらいながら資格試験を走りたいと思います。

違う環境に身を置くのもいいものですよ！