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12月28日(木)16時~19時くらい オープンデイ「乗る場の日:NEO表現まつり2024作戦会議!」ゲスト・江尻悠介(編集者、ディレクター)

バナー写真:『NEO表現まつり(たちくらようこ「おなやみ聞かせて庭」)』(2023) photo:Ulin Miula

円盤に乗る場では月に一度、「乗る場の日」というアトリエオープンデイを開催して、ゲストの方とお話をしたり、ちょっとしたイベントを開催したりしています。12月は円盤に乗る場のご近所・アラマホシ商店の江尻悠介さんと一緒に、2024年にも予定している「NEO表現まつり」について公開作戦会議を行います!

今年の6月に円盤に乗る場のある西尾久エリアで開催した「NEO表現まつり」、〈乗る場〉参加アーティストが普段とは少し違った形での表現を展開したこのイベントを、来年も同じ時期での開催を予定しています。

そこで、円盤に乗る場のご近所(「NEO表現まつり」の会場のひとつであった、おぐセンターさんと同じ建物)でもある、アラマホシ商店の江尻悠介さんをお招きして、まつりのプロデュース担当・日和下駄とともに公開作戦会議を開催します!

~当日の流れ~

・まずは江尻さんとは何者なのか? これまでの経歴などを簡単に説明いただきます。その後、日和下駄から来年のまつりの展望とともに、実施にあたって悩んでいることを話します。

・そこからは公開作戦会議! 悩みを出発点としながら、どうすれば良いまつりになるのか話し合います!

・疲れてきたら外に出て、まつりの会場予定として検討している場所に出向き、どう使うと楽しいか妄想を膨らませます。

コメント
今年6月に「セツジツ祭」という切実な表現者たちのお祭りを開催した身としては、「NEO表現まつり」というタイトルに(勝手に)シンパシーを感じざるをえません。西尾久に拠点を構えるご近所さんであり、円盤に乗る場のファンの一人として、作戦会議を楽しみにしております!(江尻)

企画のプロデューサーになって、1年半ほど。公演を自分でやったこともほぼないので、結構大変です。なかなか人に相談できる機会もないのでまた、今回の乗る場の日を通じて色々とご相談できればと思います。とりあえず楽しく話したいですね。(下駄)

ゲストプロフィール

江尻悠介(編集者、ディレクター)
1996年、茨城県生まれ。一人っ子。大学では建築・デザインを学び、アートプロジェクトのコーディネーターなどを経て、現在は出版社に勤めるかたわら、個人でも本に関するプロジェクトの編集やディレクションを行う。
アラマホシ商店、アラマホシ書房を共同主宰。過去のプロジェクトに、「アワーライブラリー」(東京芸術祭、2021-22)、「セツジツ祭」(2023)など(いずれもアラマホシ書房として)。
2024年にやってみたいことは「アートプロジェクトとしての本づくり」。

Photo: Shotaro Tamura

アラマホシ商店とは?
「アラマホシ商店」は、西尾久にある四畳半の黄色いお店で、「お店はじめるお店」というコンセプトのもと2021年にオープンしました。本、花、絵、家具など、8人のメンバーそれぞれの活動の発表・販売・貸出の場となっています。
https://www.instagram.com/aramahoshi_shop/

日時

12月28日(木) 16時〜19時ごろ
※途中参加可

お問い合わせ

emban.noruba@gmail.com

ご参加にあたっては最下部にある来場予約フォームよりご予約ください。 フォームは500円で記事を購入、もしくは定期購読の登録で表示されます。

会場

円盤に乗る場
JR山手線、京浜東北線「田端」駅徒歩20分
JR宇都宮線「尾久」駅徒歩10分
都電荒川線「小台」駅徒歩4分
都営バス「西尾久二丁目」バス停徒歩3分
※場所の詳細は記事購入、もしくは定期購読で表示されます。

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