皆さん、おはようございます。

昨日夕方、ボンベルタ前のバス停でバスを待っていたら、一人の女性が近づいてきました。黙ったままで、スーッとカードを出しました。

「あ、これか」と直感しました。

そうです、宮崎でも報告例が増えている『アジアの可哀想な子どもに寄付を』です。フィリピン人でしょうか。

なぜか私は咄嗟に英語で対応して、寄付しなかったのですが、その女性は「なんでこの人、英語を話すの？」みたいな顔をして、私の前にいた女性に対して同じようにカードを見せていました。

その様子を見ていると、その女性はシステム手帳を開き、別の写真を見せ、寄付をお願いするカードも見せていました。

しばらくしてバス待ちの女性は、システム手帳から出された封筒にお札（1000円？）を入れていました。

で、バスが来たんで乗ったのですが、そのフィリピン女性は他のバス待ち客に行き、同じようなことを繰り返していましたね。

果たして、本当に寄付活動なのでしょうか？

全国各地で似たような報告は上がってきていますので、あなたの判断で。もしかすると、そのフィリピン女性の生活費になっていることもありますよ。

今朝は30分バージョンです。皆さんのチャットで番組を進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

あ、お正月まで、あと9日ですね。