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息子駅伝マニア日記

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小6(12歳)の駅伝マニアとの日々
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東京マラソンにて

とうごう天神梅マラソンの帰りの車の中での息子の発言「表彰台は簡単じゃないねぇ」

素敵な贈り物

先日届いた封書に素敵なおまけが付いていた。駅伝マニアの息子に東海大学の箱根駅伝観戦ガイドのプレゼント。 過去4年分の箱根駅伝特集号を広げて見比べながら色んなクイズを出してくる。 寝る前片付ける時間になり「父ちゃんこれはどうするの?」と聞かれたので「いや、あなたのだから一緒に片付けなさいよ」と言うと「やったー!」と喜んでいた。 明けて今日。朝っぱらから広げて眺めていたのでよほど嬉しかったのだろう。 ありがとうございました😊

駅伝バカとバカ親

「父ちゃん箱根駅伝の本出たら買ってね~。第96回の。」 と駅伝バカに言われていたので仕事帰りに本屋に寄って買って帰った。 「ほいっ」と渡すと「やったー!」と大喜びする駅伝バカ。 500円の図書カード2枚を使って買ったのだけれど、この図書カードは先日、私が立て替えていた家計の一部を妻から「奏太がもらった図書カードで払ってもいい?」と貰ったものである。やすやすと策にハマってしまった。 袋を開け表紙を見た駅伝バカがひとこと。 「へぇ~。この写真使うんだ~」 一瞬、何を言

出雲駅伝2020オーダー予想(東洋大学)

出雲駅伝2020オーダー予想(駒澤大学)

出雲駅伝2020オーダー予想(早稲田大学)

出雲駅伝2020オーダー予想(明治大学)

そんなの分かるはずナイチンゲール

一昨日の夕方、息子からこんなメールが。 青学の陸上部長距離ブロックのキャプテンに神林がなったということである。言葉を並び替えるのが好きなので、こちらも被せて返信。 するとまさかの返信が 分かっている。そんなことは父ちゃん分かっているの! そう思ってこう返信すると  真面目に怒られてしまった。 一応詫びておいた。 翌朝、妻に尋ねてみると「父ちゃんになぞなぞでおくろ~」って楽しそうに言いながら送っていたらしい。 そんなの分かるかいなと思いつつ、申し訳ないことをした

気が早すぎる

こちらに書いたように箱根が終わって早々に今年の出雲駅伝の青山学院大学のオーダーを考え始めた息子。 青学だけじゃなくて他の大学のまで考えてた。 青山学院大学 1区 湯原 3年生 2区 神林 4年生 3区 岸本 2年生 4区 岩見 4年生 5区 飯田 3年生 最終区 吉田 4年生 東海大学 1区 塩澤 4年生 2区 松崎 2年生 3区 名取 4年生 4区 市村 3年生 5区 西田 4年生 最終区 米田 4年生 國學院大學 1区 藤木 3年生 2区 島崎 3年生 3区

再生

息子の冬休み二重跳びチャレンジ

この冬休みの息子の目標の1つに二重跳びを10回飛ぶというものがあった。年末時点では1回しかできなかったのだけれど、元旦に2回、翌日には5回、3日には7回と日に日に回数を伸ばしていき、4日にとうとう10回を突破し11回。このときには「膝を曲げるように変えた」のだと言っていた。そして動画は5日で12回。始めはまさか10回跳べるようになるとは思えない跳び方だったがやはり何事も繰り返しが大事だということを息子が教えてくれた。

息子が箱根駅伝の当日エントリー変更を予想した結果

箱根駅伝を前に息子とこんな遊びをしていた。 箱根駅伝のエントリー表を元に1チーム4人までできる当日変更を予想するというもの。 有名なチームだけならまだしも、選手知らないし普通全チームなんてできないと思うのだけれど、楽しそうにやっていた。 結果は往路・復路合わせて ◎:8個 △:30個 ×:34個 ◎は正解。△は変更になる区間が合っていたり、選ばれる補欠の選手が合っているもの。×は全くかすりもしないもの。 正解にももちろん興奮したのですが、2区間の選手を逆に予想して

気が早い

「あ!来年の出雲駅伝のメンバー考えた!」

箱根終えて新聞を切り抜く

朝ランから帰ると新聞切り抜いてる奴がいる。 息子「父ちゃん、國學院大学のあげる〜」 私「ありがとう、東京国際のもある?」 息子「(切り取って)はい。創価のもあげる〜」 私「創価は要らんよ(笑)」 息子「もらって〜。優勝回数ランキングもあげるね」 私「ん?奏太いらんの?どう覚えた?上から5つ言ってみ(どうせ言えんやろ)」 息子「ちゅうおう~、わせだ~、にっぽんだいがく、じゅんてんどう~…えーっと、にったいだい?(正解)」 私「ひょえ〜」