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第3回フォトロゲイニングみなみおおすみ‐西郷どんもさるっごった道-に参加してきた

↑の記事で書いたとおり初のフォトロゲイニング大会「第3回フォトロゲイニングみなみおおすみ‐西郷どんもさるっごった道-」に参加してきました。

自宅から109km。6時半に出発し、8:30の受付開始を前に到着。

受付でいきなり事件発生。「参加料振り込まれましたかね?」と言われる。

「あれ?申し込んですぐ振り込んだはずなんだけど」とか言いながらWEBで履歴調べるも支払ってないっぽい。というわけで6,000円支払い、ちょっとテンション下がる。

受付後、フェリーの時間と同時にある紙が貼り出されました。

これはまさしく前記事にて私が書いてた時間の使い方パターン。自分が発見したみたいな気分でいましたが、白日の下にさらされることに(普通に考えれば分かることなので大したことではない)。

出るからには優勝をとエントリーしたわけですが、走力が桁違いの前回覇者がいたら勝ち目がないと思っておりました。なので、その姿が見えたときには一瞬、落胆。しかし、どうにか勝てるんじゃないかと闘志が燃え上がってきました。

開会式&作戦タイム

9:20になり開会式の時間。一通りルール説明等あった後に、地図が配られ作戦タイムです。

なんともまぁビックリ。前記事に書いたとおり、地図は縦型でそれぞれ港は北側の端。後輩くんが予想していた指宿のチェックポイント(cp)はほぼドンピシャ。

指宿に渡るかどうかが勝負の分かれ目と思っていたので、まずは南大隅ゾーンと指宿ゾーンのポイントを合計します。すると、南大隅ゾーンが900点、指宿ゾーンが600点でした。これだけ見ると南大隅ゾーンだけで5時間過ごすのが良さそうに見えます。しかし、5箇所中3箇所回ると75pt貰えるcpの内、2つが南大隅、3つが指宿にあり、指宿に渡らないと75ptは貰えません。

しかも、南大隅ゾーンは山が多くルートも限られるため、時間とエネルギーを余計に使います。その「時間とエネルギー」を「高速船に乗ることでロスする時間40分」と天秤にかけた結果(というかおもしろいという理由が大きいのですが)、指宿に渡る方向でルートを決定しました。

ライバルから「のせさん、漢だったら鰻池いきますよね!」と挑発され、「もちろん!」と回答。指宿ゾーンで一番遠いcpを目指すことになります。

1.ドラゴンボートレーススタート地点看板 4pt

スタート地点から一番近いcp。ここまでライバルチームと同じコースで、すぐに別れたので「ひょっとしたら大隅勝負??」と焦る。

2.ライダースハウス郷がえる 17pt

向かう途中で早速迷うも、すぐ正しいルートに復帰。分かりづらいところにあり、戻る途中で他の参加者と言葉を交わしたのが楽しかった。

3.西郷南洲翁宿泊の家 7pt

ここの後に女性チームを追い抜いた際、私の背中がめっちゃシャカシャカなっているのを笑われる(たぶんシャカシャカ)。あれはペットボトルに詰めた柿の種です。

4.みなみおおすみ西郷さぁ展示館 6pt

場所が分からず先程の女性チームに場所を聞く。

予定していた4つを周り、10:20には高速船乗り場に到着。

10:30出港だと勘違いしていたためこの時間でしたが、今考えるとこの時間がもったいなかったなと思います。10:40出港だと気づくも、今から計画外のcpに向かう気にはなれず。後輩くんが西郷さぁ展示館付近でゼッケンを落としたということで、1人走って探しにいきローソン前で無事ゼッケン捕獲。

それでも時間あったので、3時間部門に参加していた幼馴染の坊やと写真撮ったりしてました。

出港前になり高速船に乗り込みます。

収容人数45名程度の小さな船。この日はベタ凪で快適にあっという間に指宿港に着きました。モヤがかかっていて景色があまりきれいに見えなかったのが残念。

意外と船に乗る人が多かったので、5番目に予定していた指宿港隣の浜崎太平次像は混むことを予想して後回しに。先を急いで走っていると、浜崎太平次像を難なくクリアしたライバルチームに追いつかれ、仲良く指宿駅を目指すことに。

5.JR指宿駅駅前足湯 15pt

基本的にフォトロゲイニングはチームの誰かが撮影し、撮影者以外のメンバー全員が写真に入っていないといけないので、チーム全員で写真に写ることができないのですが、ここぞとばかりにライバルチームと写真の撮り合いっこ。cpで唯一、一緒に写ってる写真でした。

ライバルチームが砂楽に向かうことを確認しお別れ。

6.時遊館CoCCoはしむれ(いぶすき西郷どん館)24pt

着く直前にライバルチームが撮影を終え走り去っていくのを目撃し、力の差に愕然。

ここからかなりきついゾーンへ突入。どうにか最短ルートで鰻池に向かうことを考えた結果、幅員の狭い山道へ。後輩くんが走るのが難しくなってきました。てっきり数年前の情報で定期的にランニングしていると思っていたのですが、聞いてみると最近は全然走っていないとのこと。5時間走り続けると事前に宣告した上で誘ったのですが、よく応じてくれたなと思います。そこから走ったり歩いたりソイジョイ食べたりを繰り返すこと9kmようやく鰻池が見えてきました。

7.区営鰻温泉 131pt ※最高pt地点

今回の旅の目的地に着くも後輩くんはギブアップ気味。水分をたくさんとっていたので、塩分補給の重要さを説き柿の種を食べさせましたw

8.鰻温泉の西郷石像 47pt

鰻池を離れ、山川方向に出発しましたが、後輩くんの太腿が攣りはじめ、くだりしか走れなくなります。残り時間を考えてもまだ余裕はあったので焦らず走ったり歩いたりを繰り返しながら歩みを進めます。

ライバルチームも鰻温泉に来ると言っていたので、次のcpに向かう間にすれ違えば山川港は捨て、すれ違わなければ山川港に行くと話していたのですが、なぜだか全然すれ違わず混乱しました。

9.かつおぶしの町山川港 77pt

ここは上記の山川港ではなくただの看板。場所が分かりづらかった。鰻池からの出てきた道から国道に出て、山川方面に戻らなきゃいけず満身創痍の後輩くんには地獄だったに違いない。

そこから塩釜神社に向かう間、後輩くんとの間で「山川港行くぞ」「いや、無理です。船に間に合わなくなります」の押し問答。冷静に後輩くんの状態を考えた結果、山川港は諦めることに。

10.塩釜神社 48pt

後から聞いたところによると、ここに来て後輩くんはゴールの見通しが立ったよう。たぶん私がようやく山川港を諦めてたからwインスタをチェックするとライバルチームが鰻温泉に。なぜすれ違わなかったのか頭の中「?」だらけ。

11.JR山川駅 31pt

まさかいぶすき菜の花マラソン以外でここからの激坂を登ることになるとは思わなんだ。ヨボヨボのおじいさんに自転車で追い抜かれ「チャリンコでのぼれるのか?」と心配してたら普通にのぼっていった。

ライバルチームが鰻温泉でゆで卵食べたり、温泉に浸かったりしていて「うさぎとかめ状態じゃ!」と張り切るも「40kmに到達しそう」と書かれていて絶望。

12.薩摩焼吟松窯 54pt

激坂はほぼ歩きだったこともあり、ここに来て時間が怪しくなる。後輩くんに少し走らないと間に合わないことを伝えたからか写真がぶれている。

ラストスパート、心が折れそうな後輩くんを励ましながら少し走り、歩きを繰り返す。

13.砂むし会館 砂楽 29pt

写真が階段上だったけど上れない後輩くん。エスカレーターで上がる。

残り2km弱になり、後輩くんが時間をしきりに気にしだす。私が「全然大丈夫」というのを優しさで言っていると思っていたようで、頑張って走ってました。

14.濱崎太平次像 8pt

出港まで10分ちょっと残して指宿最後のチェックポイントに。濱崎太平次はこちらで定藤 博子さんが話されていた鹿児島が誇る商人です。良かったら↑から動画見てね。

ライバルチームが温泉に浸かった結果、乗り遅れるというオチを少しだけ期待してたのですが、出港ギリギリに搭乗。時間配分も完璧すぎぃ。。。

船内で皆さんシークレットボーナスの話をされていて、ライバルから「のせさん、バスと撮りました?」と聞かれる。「なにそれ?」と聞くと船の前方の壁にこんなの貼ってありました。

ときすでに遅しとはこのこと。バスは指宿にしかなく、もう取ることはできず。でも、のぼりはまだ間に合う!敵に情報くれるんだなんてなんて優しいの!

船降りると後輩くんが「僕、2週間前に筋トレ中に太ももの筋肉損傷して先生に出場するなって言われてたんです。今日の目標は弱音を吐かないだったんですけど、どうでしたかね」とポツリ。あんた今それいう!?膝にサポーターしてるなとは思ってたけど、そんな人を強引に誘い25kmも歩かせた私って鬼じゃない?ほんとによく頑張ってくれました。

15.フォトロゲイニングみなみおおすみ のぼり旗(シークレットボーナス) 10pt

ということでのぼりと撮影。

16.ゴール

13分残しゴール。前半に時間余ってたので、近場を残しておいて少し遠いところにいけばよかったと反省。

ピンクの蛍光ペンが予定ルート。赤の濃い線が実際に辿ったルート。

結果、合計583ptとなりました。

競技終了から結果発表まで30分ほど時間あったので、参加賞の金券を使ってお隣のなんたん市場でお腹を満たしました。

500円分使えたので300円のお弁当と100円の回転焼きを2つそふと

ソフトクリーム半額券もしっかり利用。

塩ソフトとたんかんソフトのミックスにしました🍦

空腹を満たしたところでお時間となりまして結果発表……と思ったら貼り出されてて早々に準優勝が判明😂

ライバルチームに圧倒的な差を付けられてましたが、走力さの割には大健闘!

他チームの結果も見ることができたのですが、そこでおもしろいことが判明。

我々は5時間カテゴリの一般部門で2位で総合は3位、ライバルチームは一般部門、総合共に1位。その間にシニア部門の1位が入ってまして

ボーナスポイントを除いたcpだけを見ると1位のチームに勝っていたのです。今回、指宿に渡ってもらうためにボーナスポイントなど設定されており、そのボーナスポイントが勝敗を分けたことになります。ひょっとしたら勝てるチャンスは今回だけだったのではと後悔。

こちらライバルチームの記録。上述した通り、根占港前後の時間の使い方で差を広げられた形になります。走力と時間の有効な使い方が最重要だということを認識させられました。

最後はライバルチームと一緒に記念撮影。相手のユニフォームを着たら手加減してくれるかと思ったのですが、全くでしたww

これまた参加賞のネッピー館の温泉入浴券でお風呂に入り16時過ぎに帰路につきました。

写真の通り、初のフォトロゲ大会はとても楽しい時間となりました。1人ではエントリーできないので、一緒に参加してくれた後輩くんには感謝です。フォトロゲ協会のウェブサイト見ると大会は関東圏に集中してるの残念ですが、次回も是非参加したいと思います。

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ノセヒロユキ

何者にもなりたくない人/1983生/鹿児島哲学カフェ主宰/WordPress、マラソン、伴走、トレラン、落語、読書などが好き/たまにメディアに記事書いたり、人前で喋ったり メインブログ⇒https://blog.nosehiroyuki.com/
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