見出し画像

週刊やまわきえりこ(1/13)号

「うわぁ、もう年が明けて一週間なんですね」とつい言いがちなのだが、人は「あと何日」「もう何日」とかカウントダウンが好きな生き物なのか、と7日の日にモナカを食べながら思った今週のやまわきえりこ。

金曜日(1/6)
インスタのタイムラインを見ていると、みんな綺麗に料理や風景を取ってるので誰の投稿かわからなくなってしまう事がある。

土曜日(1/7)
開店前の梅田阪急にミチルと列ぶ。

というのは、ミチルの好きな「ジョジョ」のイベントへ行くため。
…と言っても今日はイベントでなく隣のカフェでコラボメニューを食べるためやってきた。
「イベント会場に最短でたどり着くルートを考案してきた」というミチル氏。
言われるがまま進みカフェ前に。
席待ちのノートに名前を書き込むと7番目。
振り返りと次々駆け込んでくる人の姿を見て、これは悠長に着てたら食べるまで何時間待ちかわからないなぁと驚いた。

凄い色したケーキ
カラフル
イカ墨パスタ

食事をして外に出ると、すでに品切れのメニューもあった。
一人でお越しの方も多く、何品も頼むのは当たり前。
つい儲けを考えてしまった。
自分に全く関心のない分野なので、知らない世界を知れ面白かった。
「一緒に来てくれてありがとう!」とミチルにお礼を言われるが、
いや、こっちもこんなおもろい経験をさせてもらった(^o^)

日曜日(1/8)
令和5年東大阪市消防出初式。
出初式で消防ヘリコプターが着陸するのは東大阪市だけである。

赤いヘリかっこいい!
カラフルな放水

はしご車間にロープを張る救助訓練と一斉放水訓練は見応えがあり、非常時に迅速に行動できるよう訓練を重ねる消防隊員さんに感謝の機会となった。

月曜日(1/9)
イラストレーター茶谷順子さんのもとへ茨城まで。
茶谷画伯と一緒に活動している「JuntaCoffee〜夢の続けかた研究所」で制作したジオラマ搬入のレポートで向かう。
去年もちょうどこの時期に訪問したが、なにを思ったか成田経由できたので今回は新幹線を選択。
茨木券牛久市に訪問するため「取手に泊まれば?」と画伯の勧めるがままやってきた。

13:10品川に到着
このまま取手に入るつもりが
お気に入りの和菓子を求めて川崎の新岩城菓子舗へ少し引き返す。

お餅がめちゃくちゃ美味しい
新岩城

お目当ての大きないちご大福は売り切れでも、女将との再会は嬉しかった。
近所に住む友人が偶然通りかかり川崎駅まで一緒に向かう
川崎駅でお茶でも…と思うが
なんといっても私はこれから取手まで行かなくてはならず…それはたとえると、新大阪に着いて尼崎寄って近江八幡まで行くような距離…
このまま川崎にいたら、取手に行きたくなくなる可能性があるので改札でお別れ。

友達のところにも寄った
たぶんいないけど

16:15取手駅着

すっかり暮れていた

駅に画伯がお迎えに来てくれ
駅ビル見学。
取手には東京藝術大学取手キャンパスがあり
駅ビル内にアートを介してコミュニティをつくる文化交流施設「たいけん美じゅつ場VIVA」があり、東京藝大生さんのワークスペースもある。

VIVA!
明るくスリースペースもある
時には芸術の仲間にもなれる

改札すぐのStarbucksは茶谷画伯がブラックエプロンとして働いていたお店。

スタバで注文するのは
ほうじ茶(ラテでない)のやまわきえりこ

川崎から移動で少し疲れもあったので、コンパクトに回ることができた。

夕食はホテル前のビストロキャトルさん。

明るいビストロは旅人も優しく迎えてくれる

ちょうど開店3周年のお祝いの日で記念ディナーのコースを頂くことができた。
お祝いに訪れるお客様で満席。
初めて来た私たちも常連のようにお祝いに混ぜてもらえるアットホームなお店だった。

気さくなマダムとご一緒に!

火曜日(1/10)
6:00起床
取手駅前の東横インさんに宿泊。
6:30から朝食サービスがありロビーに降りてみると、パンにご飯、サラダ、おかずも豊富なメニューで驚いた。
珈琲とパンを部屋に持って帰り軽く食事を済ませる。

さて、11時くらいに牛久着なので少し時間がある。
取手…取り立てて浮かぶのは取手二校(高校野球で2連覇をめざすPL学園を下し、茨城県勢として初の優勝を果たした)くらいの知識だが
利根川の渡し船もあるらしく朝の一便に乗ろうと取手を散策。

まずは
取手と聞いて思い浮かんだ
取手二高
取手の印象は坂が多い
坂の上のお寺
芸大があるので街にはアートもある

さて
「小堀の渡し」という渡し船を乗りに行く。

「小堀」と書いて「おおほり」と読む
乗り場へ向かう
河川敷の先らしいが全く見えない
人気無い河川敷をひたすら歩く
誰もいないので不安が募る
旗が見えた時は半泣きだった
粋な船長が迎えてくれた
風も強く寒い日
「今日は誰も乗らないかと思いました」と船長
デッキにいると寒いが頑なにキャビンには入らずデッキで
クルーズを楽しむ
昔は地域の方の足だったが今は観光で運航されている
二つの船着場を経由する循環するので
散歩のワンちゃんも船長と顔馴染み

船を降り牛久へ向かう。
11:30牛久駅着

牛久市出身
稀勢の里関の手形

牛久市の移動は画伯のマイカーにて。

オシャレなカフェ
プレートランチ
ジオラマは近日お披露目

続いて牛久シャトー見学。

立派な建物は日本遺産
大きな樽
地下の貯蔵庫は暗いけど
ワインが眠るのには最適
ワインが飲みたい!

15:30牛久駅発
帰りは牛久から東京駅まで一本なので楽。
画伯はしきりにグリーン席を購入するよう勧める。
大阪の電車は有料席は座席指定のなのだが、こっちは自由席のグリーンというのだから、どうも理解できなかった。
「ゆっくりできるから」というから渋々グリーン席を購入。

確かに空いてて快適だ

関西人にはグリーンの自由席って…

東京駅に昨日川崎で一緒だった友人が見送りに来てくれた。
30分くらいしかなかったが、改札近くのカフェでゆっくり話をする。
「今年は大阪にいっぱい行くと思うよ!万博に向けて何かできるか見に行くわ」
こちらも楽しみだ。

22時頃自宅に到着

水曜日(1/11)
プレス技研様定期訪問日

木曜日(1/12)

SNS記事のサポートをしている南海グリーフサポート様へお年始のご挨拶。
南海グリーフサポートは南海電気鉄道(株)のグループ会社で、大阪府・和歌山県内にある16会館の「葬儀会館ティア」を運営。
和泉市、河内長野市、泉大津市、羽曳野市、貝塚市、大阪狭山市、枚方市、富田林市、岸和田市、堺市、藤井寺市と不測の事態時のサポートの協定を結ばれている。

「私の夢は東大阪市とティアが協定結んでK社長が東大阪市役所に表敬訪問することやから、たのみます!」と祈願してきた。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?