みなさんこんにちは！
今日の学びをおすそ分けしている
のすけ　です♪

竹花貴騎さんの会社のオンラインビジネススクールUR-Uで学んだことをみなさんに紹介していきたいと思います！

最近、副業解禁・投資推奨・転職歓迎・独立志望・・・
といった言葉を目にすることは多くなってませんか？

自分の時間を大切にしたいけれども、会社に所属して時間を搾取されている感が否めないと感じることもあると思います。


ただし、全員が独立を志望しているわけでもないですよね。
世界視点でビジネスマンを見て、限られた時間で知的労働を効率化できるヒントを記録していければ良いと思っております。

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今回は、デザインスキルというのを題材に記事を書きますが、ビジネスをしていくうえで重要なフレームワークも紹介しますので、最後までぜひお読みください！

デザインスキルとは？

今回のテーマはデザインスキルです。

デザインの定義とは、

あるものを破壊し、新しいものを定義すること

です。

このデザインするスキルは、ビジネスの世界で必須となるようです。

あるものを破壊し、新しいものを作る...？
なかなか思い浮かびづらいですよね。

ここで、1つ事例を出したいと思います。

画像のワインは、シャトー・ムートン・ロートシルトという名前のワインです。

絵を売り込みたいピカソらは、自らの絵をデザインとして認めさせたかったそうです。

その際、絵を買っていたのは富裕層であり、富裕層が買っているものといえば、ワインなのです。
つまり、ワインのラベルに自らの作品を載せることで、多くの富裕層の目に触れ、デザインとして認めさせていったという発想事例です。

仕事とは？

デザインスキルを身につけるためには、既存のモノやコトに対して、「なぜ？」と問いかける習慣を身につけることが手っ取り早いといわれています。

この習慣をの地上に落とし込む際の必要なのは、業務と仕事の区別です。

業務とは、言われたことをすること。
仕事とは、考えてやること。

このように定義すれば、

仕事をするには、
観察・発見・実行の3つの観点が必要だとわかります。

ビジネスとデザインの関係

結論から言います。
ビジネスとは、課題を解決すること
デザインとは、課題を発見すること
です。

つまり、デザインスキルがなければビジネスが生まれないと言い換えることができます。

この際、考え方として2つあるので紹介します。

それは、
クリティカルシンキング
と
クリエイティブシンキング
です。

クリティカルシンキングは、物事を解決するために必要となる思考法です。
別名、収束思考とも言われます。

例えば、
お年寄りが多い
待ち時間がない
いつも混み合っている
という事実から、

椅子を置くことが解決策になる
と、事実を連想させながら1つの解決策に収束させます。

次に、
クリエイティブシンキングについてです。
これは、物事を発見するために必要となる思考法です。別名、拡散思考です。

例えば、先ほどの例で言えば、

待ち時間が長い
という課題をピックアップし、
その解決策を複数アイディアとして出していきます。

暖かい椅子を置いたり、ソファベットを置くといいのではないかなどです。

このように、1つの事実からアイディアをたくさん出していく考え方をクリエイティブシンキングといいます。

そして、デザインスキルとは、クリエイティブシンキングそのものなのです。

これからは、右脳を使う拡散思考で勝負できるように勝負していけるようにしたいですね。

ダブルダイヤモンド思考

ここまでは、クリティカルシンキングとクリエイティブシンキングについて紹介してきました。

ここからは、ビジネススキルの1つであるダブルダイヤモンド思考について説明していきます。

ダブルダイヤモンド思考は、クリティカルシンキングとクリエイティブシンキングを組み合わせた思考方法です。

図のように、発見フェーズでは拡散させ、アイディアを1つに収束させます。
定義されたら、再び拡散させてアイディアを深め、最後に収束させていくという流れです。

これらは課題から始まるものです。
世の中にある「不」に対してビジネスは行われています。
これらの課題にいかに気づくかが、前述のとおり非常に重要なのです。

デザインシンキングとは？

ここからはデザインシンキングについて説明していきましょう。
これは、人は何が好きで、何が嫌いで、何を求めて、何を除外したいのかを徹底的に理解しイノベーションに繋げることことです。

具体的には、

共感→問題定義→発想→試作→検証

の流れで物事(EDIPT)が進んでいきます。

世の中の「不」を見つけたら、この流れでビジネスまで持って行けるようになるといいかもしれません。

1つ例をあげてみます。

【共感(=共通の不満)】
・ワインって1人じゃ全然飲めないなぁ
・ワインって毎回コースで時間かかるなぁ
・ワインって飲み比べしたいなぁ

【問題定義】
業界の常識は、ワインを空気に触れさせてはいけないというものがある。

【発想】
ワインを開けずにワインが飲みたい！

【試作】
まずはダンボールでも、なんでも作って市場に出すことを優先

【検証】
・フィードバックを得るために実際にお店を作ってみる
・実際の売上を実績や事例として挙げる
・機械販売を開始してみる

このように、世の中にあり共通の不満を吸い上げ、ダブルダイヤモンド思考を用いて、課題を解決でき、かつ、ユニーク内容となると思います。

まとめ

・デザインシンキングを持ち、型にハマらないWhyを見つける思考力
・ダブルダイヤモンド思考で図式化してみるzその際に相手は何に不満、喜びがあるのかを徹底観察
・EDIPTのフレームワークを用いて実際にDOしてみる

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最後まで読んでくださりありがとうございます！
また次の記事でお会いしましょう‼️