見出し画像

のーた再興戦略~初体験の数々でコンフォートゾーンを抜けまくる~

皆さん、こんにちは!

前回の投稿でお話したように、『のーた再興戦略~自分を見つめる旅~@新潟』でお送りしていきます!

そして今回経験した初体験づくしについて詳しくお話していきますね。

初体験の数々

・鮎の塩焼き

これはいつか食べたいと思っていたので、とても楽しみにしていました。お店の真横に川が流れていて、そこで取りたての鮎を頂きました。頭と尾っぽを両手で掴み、お腹から大きくかぶりつきました。皮がぱりっとして、中の身がふわっふわで最後は口の中でとろけました。もうこのときの快感からは一生離れられないだろうと思います。


・鯉(コイ)の刺身

これは最初、ちょっと食べるのに緊張しましたね笑。僕のイメージだと独特のにおいがあると思っていたので。でも実際には、歯ごたえがコリコリとしていて、味もさっぱりとしていました。とても新鮮で美味しかったです。


・アルパカ

まさか新潟でアルパカさんに会えるとは思いませんでした(笑)。僕はアルパカを直接見るのも初めてだったので、イメージとのギャップでちょっと驚きました。ちなみにこの写真イケメンに撮れてませんか?海外のイケメンモデル風(笑)


・無人改札
・1両電車に乗る

移動中も新体験だらけでした。駅について改札を通ろうとしたら、「あれ?改札なくね?」となりました。これほどホームまでショートカットで行けたの初めてです(笑)。東京では駅の入り口から改札を通ってホームに向かうまでがほんとに長いですよね。なのでぎりぎりに駅に着いたときにはもう絶望的。もし東京でもこれほど楽に素早く電車に乗れたらな~とうらやましく思えた一日でした。


・初対面の人とのシェアハウス

友達とのシェアハウスは経験あるのですが、完全に初対面の人たちと一つ屋根の下で過ごすのは初めてでした。最初は緊張しながらも、皆さんの温かく優しいお人柄のおかげで、リラックスして過ごせました。

そのとき集まっていたのは20代から30代の男女。残念ながら?テラスハウスのような展開にはなりませんでしたが(笑)。皆さんの中には、

・大学を休学して新潟に住み込みでインターンをしてる子

・東京で働いていたが、自分の夢を追いかけるために全国を回ってる社会人

・自分の会社を持っている20代の経営者

他にもたくさん面白い経験をされてきた方々がたくさんいらっしゃいました。なので、こたつに入りながらゆっくりお話を聞くことで、世の中にはたくさんの生き方があるんだなと大変勉強になりました。

・農業(土壌作り)

野菜を収穫したことはあるのですが、土壌作りは初めてです。おじいちゃんがトラクターで豪快に畑を耕す。その後の細かい人手が必要な部分をお手伝いしました。これがもう、大変大変。。1日やっただけで全身筋肉痛になりました。これだけ大変な苦労があってお米は僕らの元に届いているのだと初めて知りました。これからはお米1粒1粒を大切に感謝しながら頂きます。

そして農作業で必死に身体を動かした後のお昼休憩のワンショット。この土地で取れた美味しいお米で作られたおにぎりを畑で食べるのが格別でした。

まとめ

今回の旅では、色んな方からお話を聞いたり、たくさんの経験をさせていただきました。それによって、自分の当たり前がぶちこわされる連続でした(笑)

次回以降はそうした経験を通して、感じたことや学んだことをお話したいと思います。

本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!それでは良い1日を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?