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ドキドキと2019年

新年初note。

初めてだからどうってわけでもない、
そういうつもりだけれど、
初めては意識してしまうもの。

新鮮さや、ときにはいやらしさ、
初めてってワードには、余計なことを考える。

今回のnoteは、今年の話。




「ドキドキ」

他の言葉で表そうとしたけど、
当てはまる言葉を見つけられなかった。

表現したいことを表現するには、
ドキドキという言葉が一番だと思った。


2019年
いろんなものに飛び込む年。
チャレンジの年。

やりたいことを書き出したら、
100個くらい書けるんじゃないか。
それくらい、いろんなものに飛び込みたい。

飛び込んで、
自分と、本気で向き合ってみたい。


新しいことに飛び込むとき、
ワクワクもあれば、
不安、恐怖もあると思う。

その感情や状態を表そうと思ったら、

「ドキドキ」

という言葉が一番だと思う。


何かに緊張するとき、
楽しみにしてたことを迎えたとき、
暗い夜道を一人で歩くとき、
好きな人を目の前にしたとき、

どの場面でも、その状態を、感情を、
ドキドキという言葉で表すことができると思う。

どんな感情だろうが、
どんな状態だろうが、
ドキドキは同じ。

本質的には、すべて同じだと思う。


今年は、
自分のドキドキに素直に、
そして敏感になりたい。

自分がドキドキするなら、
それは自分を動かそうとしてるもので、

楽しさや興奮、
言葉にできない胸の高鳴りにも、

恐怖や不安、
理由の分からない胸の締めつけにも、

恋に落ちてしまった時のような、
そんな感覚でいたい。


気づいたら、
いろんなものに恋をしてるかも。

欲張りと言えば欲張り。
求めるものは求めたいし、
それを得たいと思う。

目移りと言えば目移り。
目の前のものに、
向き合い切れないかもしれない。

自分にとって何が大切か、
それに気づける年にもなるのかな。

求めたものを捨ててでも、
それでも得たいと思うもの、
それに気づくチャンスの一年なのかもしれない。




とりあえず、やってみる。
飛び込んでみる。
そして、向き合ってみる。

ドキドキに素直に。
ドキドキに敏感に。

不安、恐怖のドキドキさえ、
楽しめるように。

それ以上に、
本当に好きなもの、
本当に好きなこと、
それに対するドキドキは、
大切に、丁寧に、
大事にできるように。

そうやって、
自分をドキドキさせてくれるもの、
自分をドキドキさせてくれることは、
もっと大切に、もっと丁寧に、
もっと大事にできるように。

そんな、2019年。

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