薬から逃げられない


私は中学2年生の時不登校になったのをきっかけにネットにどハマりしました。ひ〇部というアプリの中で「学校に行けなくて死にたいなら薬飲んでいけばいいよ。楽だよ。」その一言がきっかけで薬(市販薬)を過剰服薬するようになりました。

その後、過剰服薬を続けながら中学、高校を無事卒業。
そして大学生になりました。

大学からは!と。強い気持ちを持っていたけれど
薬の欲求に耐えきれず、親元を離れたこともあり、中高よりも高頻度で過剰服薬をするようになりました。

1ヶ月で何万も薬に費やし、一日中薬のことを考える日々を送っていました。そして薬のせいで眠ることも出来なくなり大学に通うのが困難になってしまいついには引きこもるようになりました。

どんなにやめようと思っても
薬……とよぎりると薬局に向かっていました。
家族にも言えない。引きこもりで大学に友達も出来ない。
そんな状況からやがて、自殺を計画するようになりました。
ともとも、「死にたい」は日常茶飯事。
ですがいつもX(Twitter)に呟いて終わるような感じでした。

そして大学2、3年のうちに2回自殺を試みましたが、そ失敗してしまい、家族や周りに迷惑をかけて終わりでした。
家族からは「いい加減にしてくれ」「なにがしたいの」
「お金と信頼と家族を失うよ」と言われました。

その時は、ああ薬やめよう。やめて健康的に元気になればなにか変わる。絶対に辞める次はしない。と。思うのです。

薬物乱用防止教室で使われてる典型的な絵が思い浮かびますが、やはり時が経つと渇望が訪れて
飲んでしまうんですよね。

家族に隠れてコソコソと。お金を貯めて気づかれないように薬局に行き、「飲んでないよ」と言いながら飲んでいました。

そして、薬物専門の病院に2度入院をしました。
入院の話はまた今度書きたいと思います。

大学3年生になりまた一人暮らしがスタートした今。
早速薬に手を出してしまいました。
これからどうなるんだろうなぁと不安ばかり

飽きたのでまた今度描きます

明日死ぬかもしれない、あすしかもでした。
解散っ

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