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精神科 閉鎖病棟に入院した話

20歳の秋
薬をやめれずに依存症を専門とする病院にに入院した。

1番初めは【開放病棟】にいた。

幻聴、被害妄想に襲われて
騒いでしまった。

ずっと2名の高校生がヒソヒソとにこにこしながら
会話してる妄想から、幻聴が聞こえた。
「薬がないと生きられないんだって笑」
「えー、あの人そうなんだ」
「そうそう笑ほらほらみて?今何か焦ってるでしょ?」
「うんうん笑」
「あれも薬のせい笑、私たちの声も聞こえてるの」
「聞こえちゃってる笑」
「薬飲んだ人間、見てみてほらほら」
「私たちを探してるね」

みたいな声だった。
イライラと不安から、いきなり声を上げて怒ってしまった。

その後、私は個室に移された

しかし、今度はノック音がなるようになった。
当時の私は、ピンボンダッシュみたいな嫌がらせを受けてる。と思った。
何回もノックされ、外を確認。けど誰もいない。
ノック 確認 誰もいない
これを何回も何回も行った。

イライラの頂点に達して持っていた私物をドアに投げつける行為をしてしまった。

今考えればやばい…

看護師さんが来て
戸を空けておく対処で落ち着いた。
プライベートを守るために板で見えないようにしてくれた。

次に襲ってきたのは欲求と不安だった。
「薬飲みたいな〜」ではなく
「薬のなきゃいけない。」という思考から
脱走しようと思った。
開放病棟だったから病棟は簡単に抜けられた
けど出る時に、看護師さんにみつかり、追いかけられた。もう来ないでください。と言ったけれど。
そんな訳にも行かず呼び止めに追いかけてきた。


まぁ。そんな感じで(書くの飽きた)
解放から閉鎖に行くことになった。

今度閉鎖のやばやば話や体験を話そうかなと思う。

ここまで見てくれてありがとうございます
適当に授業聞きながら暇つぶしに書いてる笑

飽きたのでやめまーす

解散っ

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