かくして、おそらく本日  3月17日、宮城県議会は閉会する。

社民フォーラム県議団の、岸田清実 議員は15分間を使って、『病院再編について』を 村井知事・保健福祉部長に対し、質疑してくれました。

3月7日時点での、保健福祉部長からの答えは、「移転後、富谷の新センターの児童思春期外来で、宮城県全体をカバーする想定です。引き続きそうしていく想定」というようなカンジです。

🔵 県議会  3月7日  予算特別委員会にて（15分間）

https://miyagi-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1513

【宮城県議会インターネット中継・録画映像】ライブラリーから視聴できます。
（デバイスの機能によりますが、再生スピードが調節できます！。早口でもユックリに。。その逆も。）

★ とにかく、大きな精神科病院が移転してしまう計画である。
　 つまりたくさんのベット(病床)が身近な場所から無くなってしまうこと。
宮城県の南部は、高度精神医療の空白地帯になってしまう！

入院したい時に、入院できない。
休みたい時に、休めない。

▶ 何より、熟練の 高度な専門スタッフが 丸ごと消えてしまう！！
ーーーー という地域の危機感を、わたしは感じます。

【追記】  ちなみに、名取市美田園の｢子ども総合センター｣にも児童思春期外来があるかも知れないけれど、
入院してじっくり取り組める【病棟】が無くなるのは、治療者・スタッフからみても良くないと思います。（詳しいことは、何も わからない私なのですが､､）

(〃'▽'〃)／
私は  県議会からの情報を、少しまとめてみようと思いましたが、間に合いませんでした〜。。とても濃縮されている質疑応答です！
岸田清実 議員は、さすが スゴイ知識です！！
　 時間があれば、過去をさかのぼり、たくんの岸田氏の質疑を見返しましょう！
 (〃'▽'〃)／ 専門家だな。。
　 すごいコスパだ！
　 こんなに 凄いのに、あの議員さんと 同じ給料・同じ様な議員室 とは､､
　 県議会って、ふしぎダ！

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