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犬養首相の顔は、コドモのよう。【〜私の誤解】

🎉あわててますが、【大紹介なのだ。】▶あの5・15事件で倒れた、犬養首相なのだ!!

▶①NHKオンデマンド 明日・水曜日まで ダヨ〜。

▶②電子書籍 『 狼の義 』 著:林新, 堀川惠子      司馬遼太郎賞(2019年度)受賞

 Amazon Kindle Unlimitedに、該当してます!!!!。 だけど、いつまでも 読み放題じゃないと思う〜!。 ふつうなら、1,881円です!!!。 これは、たぶんモト取れます〜!!!。

🎉🎉少しでも、興味のある人は、ダッシュだよ〜!!。

🎉🎉期間限定のカンジだから〜!!。

🎉🎉坂道を落ちていく、、昭和の戦争前の 難解な歴史の謎を 解く、 とても大きなカギです!!。

🎉🎉そして、  今現在の政治家たちに “エンズイ蹴り” なのだ!!。


A〜 あわてて紹介▶① NHKオンデマンド ★5月26日 水曜日まで★

昭和の選択  「立憲政治を守れ!犬養毅 “憲政の神様”の闘い」

🎉🎉🎉なんと、②の著者、堀川惠子さんがゲスト出演。たくさん語ります!!!。参った〜。

🐮 この回は、久しぶりにBigなのだ!!!。🐮

〜〜初級レベル??の人には、難しいかな??。


昭和7年、五・一五事件で青年将校らの凶弾に倒れた犬養毅。“憲政の神様”と呼ばれた政治家は、立憲政治を守るため藩閥や軍と対決。その生き様が今問いかけるものとは?
昭和7年5月15日、海軍青年将校らの凶弾に倒れた首相・犬養毅。“憲政の神様”と呼ばれた政治家は、なぜ殺害されなければならなかったのか。議会開設以来、一貫して立憲政治を守るために闘ってきた犬養。大正時代には軍の兵力増強要求を、政党勢力を結集して阻止。満州事変では、中国に密使を送り和平工作に奔走した。死の二週間前、軍の暴走を徹底批判したラジオの肉声。犬養の壮絶な生き様は、現代に何を問いかけるのか?

(*太字加工しました。)

引用:NHK「英雄たちの選択」↓↓番組案内のページ  。「★」は、外して下さい。

https://★www.nhk.jp/p/heroes/ts/2QVXZQV7NM/episode/te/LGL6YRX9M9/


B〜 ②電子書籍ならば、Amazon Kindle Unlimited  対象です。(←これには、ビックリ!!!。)よそ見しないで頑張ろう。

『 狼の義 』 著:林新 , 堀川惠子  2019年度 司馬遼太郎賞受賞

この作品に関して、書いたり、林 新さんと、堀川惠子さんについての話は、次の機会に。。スゴイのだ〜。

ちなみに、なんだか分からないけど、楽天の電子書籍だと2,090円です〜。Kindleは、えらい!。


C〜 偉そうに解説しよう!!。

(まず、その前の段階で、、いくつかのテロによって、権力者や財界の大物が殺されています。

ひどい不穏な情勢ですね。満州事変もあります。

そして、5・15事件です。その後に、2・26事件の順番です。

何よりも、、私が、愕然とし、自分自身の無知を悲しんだのは、、

5・15が、 とんでもなく重要なのだ

と、最近になって 知ったからなのです。。)



🐔 🐔 🐔

D〜 少し、  私も  語ってみよう。。


5・15事件で、暗殺された、犬養毅総理大臣。

総理官邸で、海軍将校に殺された。

私が、初めて、犬養首相の顔の画像を見たのは、中学の歴史の教科書だったか?。


当時の初めての知識は、、たぶん、おおよそ、、、

義憤の軍人に暗殺されたとか、、

政治が民衆を置き去りにしたので、国民の多くが苦しんでいた。

だから、兵隊たちが、反逆の行動を起こした。

また、、昔の知識のない  私は、、

『 政治家たちは、悪い人達だ。』

『 たいてい、政治家のニュースは  汚職だけだ。』

『 テレビドラマでも、いつも、政治家が 悪役。』

『 たしかに、よく 見てみれば、政治家は  スゴい悪どい顔をしてる!!』

『 ということで、、犬養毅 総理大臣も、ヤッパリ悪い人なんだろう。 なにせ、あんな風に、暗殺されたのだから。』

『 そうだ!!。あの顔は、たしかに、頑固そうだ。

顔も、頑固だから、  民衆を苦しめるのを止めず、  ついに立ち上がった軍人に、殺されたのだろう〜。』


『 そもそも、  なんか、顔の、あの写真に違和感??があるな〜。

コドモみたいなかんじ!!。

ちょっと、これは、   なんか、怖い人みたい〜。きっと、スゴイ悪質な人なんだなァ〜〜。』


そんな最初の最悪の印象が、私の中で、とても長かった。しかも、今だに、まだ、大正時代の中身などは  ぜんぜん分からない。そんな、果てしない昔じゃないのに!。

日本の、総理大臣が、、

首相官邸で殺された。

しかも、加害者の軍人たちは、驚愕するほど  軽い刑罰しか受けていない。

その背景には、新聞の多くが、国民を誘導し、、多くの国民から、加害者の【減刑】の嘆願が寄せられたのもある。当時、日本はほとんど、すでに、【戦争】への道を走り出していた。

第一次大戦後の 転落した経済、そして  人々の生活苦 は言うまでもなく、、思想?、そして宗教も暗く、そして凶暴化したらしい。

大げさに、わかりやすく言うと、、日本の中で、犬養毅首相、たった ひとりだけが 「 軍部の暴走*」を食い止め、戦争の泥沼へ 進む道に、立ちふさがって、食い止めていたのだ。

その、唯一の、日本人が、消える。

( たしかに、軍拡の側からは、最大で唯一のじゃまな人間だ。)

日本国は、転げ落ちた。


「軍部の暴走*」とは、こんなカンジかな?。
その1 〜 とても簡単に言えば『お金』(正しくは、予算)なのだろう。どうしても、対峙する敵国より、強い武器を欲する。長く戦える戦力を欲する。ある意味、仕方のない話。
その2 〜 そして、また、軍隊として、自分勝手に、行動を決める『権限』も 欲した。(正しく言えば、そうなれば、もはや、国の軍では、なくなっちゃうんだが。。)
 〜 つまり、軍人が、勝手に  怒ったり、とにかく乱暴がしたいのでは  無い。(上の、2ヶのことだけでも、とんでもない話なのだが、、)
軍部というものは、極めて冷静に、ちょうど クールな銀行員?みたいに、その2つを、ひたすら追求し、計算ずくめで、奪いに来たのだろう。
でも、それは軍隊が持つ、本能なのだから、強くなって勝つ為の存在なのだから、しょうがない、らしい。。
一番の問題は、迫って来る軍部に、欲する、、お金と、権限を、その手に渡し、与えてしまった、政府、国会の責任は、私の中で、一層巨大化しています  ネ。
たくさん書いて、スミマセンが、、当時、他に、違う組織??も有ったのです!!。。最後の元老・西園寺公望。。枢密院。。宮中。。貴族。。
宇宙も広いが、、戦前という沼は 深すぎる。もしかしたら、英語の勉強の方が楽かな?!。



🐔🐔今現在のところ、、私の中で、、

🐔🐔ハリウッド映画みたいなストーリーが展開しています。

🐦🐦「第一印象、スゴイ悪い」老人が、、

🐦🐦予想に反して、、「 映画の終盤から、とても頼りになる、 、  本来の正義のミカタの素顔を見せて、、 大活躍のキー・パーソン 」 に、 姿を一転させる!。 。


でも、、やはり、、

こんなペースでは、、

幕末から戦後までの歴史を、、、私は、最低限の理解もできずに、死んでいくのだろう。。



D〜 まとまってなくて、スミマセン。

でも、この犬養毅首相の静か過ぎるキャンペーンは、凄い!。

こんな、為になるキャンペーンは、初めてだ!。ナンテ日だ!!。

堀川惠子さん、、、この女性も、凄いのだ!!。詳しくは、分からないけど。

こういう、孫悟空みたいな凄い人が、さらに  50人ぐらい居れば、、数十年間、日本は明るくなるね〜!。

もっと、グイグイ、来ないかな〜。。


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