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WEBライターへの道 ①スタートします編


◆ WEBライターを目指すきっかけ


50歳を過ぎて何を今更、という気もしますが、遅すぎることもないと信じてWEBライターを目指して活動し始めました。

現在の仕事は、某テレビ局内で生放送向けの字幕を付ける仕事。
特別なスキルを必要とする鬼タイピングをする方ではなく、原稿ベースの方です。
とはいえ生放送での緊張感とともに誤字のないよう頑張っております。

若い頃の事務職でタイピングのスキルは人並みに育っているものの、日々新しくなる機能やサイトには若干置いていかれ気味な自覚はあります。

なのになぜWEBライターを目指すのか。
この先2年ほどでこの仕事の契約満了となるため、職を失う予定だからです。
今の仕事は、求人を見て、面白そう!やってみたい!と直感で応募。

テレビ業界に40代後半で飛び込み、ワクワク半分緊張感半分の面白い世界です。
いざ飛び込んでみたものの、今考えたらおばさんが空気読めない感じで入ってきたと思われてただろなとも思います。笑

50代半ばで新しい仕事を見つけようとするのはなかなか大変で、選択肢もかなり少なくなります。
年齢的にもお掃除などが多いのですが、私は掃除が苦手。
得意なことはやはり文字を打つこと、書くことだなと。
色々考えるうちに、まず在宅で始めてスキルを上げていける仕事はこれしかないかも、と行きつきました。


◆ WEBライターへの手探りスタート


いざ始めようとしても、わからないことだらけ。
何から始めたらいいのかすらもわからない。
そんな時のnoteです。
皆さんの頑張りを読ませていただき目から鱗の情報を得る日々です。

そこで、何がわからなくて踏み出せてないのかをリストアップ。

そもそも私につとまるのか
クラウドワークスとは
Googleスプレッドとは
ワードプレスとは
ポートフォリオとは
チャットワークとは
SEOとは

初歩の初歩がわかってないですよね、はい。
前途多難ではありますが、少しずつ進んで2年後に形になっていることを祈りたいです。
なにより腰の重さが全てを遅くしているので、フットワーク軽くいきたいものです。


◆ WEBライターに必要なスキルとは


どの程度のスキルがあればできるのか、
私の現在のスキルでは不可能なのか、
努力と積極性しだいでなんとかなるのか、
そもそもスキルとはなんのことを言うのか、
漠然と考えてみるものの、いつも正解にはたどりつきません。
思っているだけ実行せずじまいな日々。

タッチタイピングのスキルでいきますと。
一般的な基準に使われている【e-typing】
最高スコアは304。
「Good!」の上の「Fast」も出したことあります。
その時の入力文字数は380(内ミス6)。
何度かやりましたが、A+〜Goodの間が多いです。

がしかし、これが何かの強みになるのかがわかりません。
早いのか、そうでもないのか、なんの意味もないのか、といつもモヤっとします。
今の仕事で生かせているかと言えば特に生かせてないですし、
寿司打で子供に尊敬されたことくらいしか役立ったことがありません。笑

そういうことも含めて、自分をアピールできる材料も探していきたいと思っています。
何かできることが見つかればスキルの一部として追加していけますしね。


◆ あとがき


というわけで、私の地道な成長を見守っていただけたら幸いです。
進展ありましたらこちらで報告していきたいと思います。


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