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9月企画『教育書・子どもに読んでほしい本をシェアしよう♪』入賞者発表!

 note大学 教育・子育て部で今日まで9月企画として行っていました『教育書・子どもに読んでほしい本をシェアしよう♪』の結果を発表します!

 素晴らしい記事を書いてくださった部員の皆さん、嬉しかったです。ありがとうございました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
一度公開した記事の編集→ 再公開記事となります。みなさん色々すみません(^^;;

入賞作品① 📙論語「益者三友、損者三友」と現代(彩流(さいりゅう)❤️asunaga🦘さん

 彩流さんには、さまざまな本で書いていただきましたが、論語についての記事を選出させて頂きました!
 我々が読んでも、子どもたちに話して聞かせるにもすごく意味のある内容だし、中学校で漢文習ったりするので、その参考にもなりますね。

『損者三友』については、こういう人を避けろ、ではなく、こういう人にならないように気をつけようね、という声の掛け方をできると、親や教員として良いのではないかなと思いました。

入賞作品② 読書 男の子の育て方 諸富祥彦(さんご🎈さん

 心理学者、諸富祥彦さんの『男の子の育て方』のレビューになります。
 読んで一番詳しく読みたいな、と思った部分は②しつけ期、の部分でしょうか。どうしても低学年はまだやってあげないと、という親や先生の感情になってしまう感じがしたのですが、そうではないと。『しつけ』をしっかり行い、自分で自分の尻拭いができる、責任を自分で負える、解決方法を自分で考える子に育てる土台がこの時期にあるということですね。

入賞作品③ 小学生のうちから親子で一緒に『池上彰のお金の教科書』で勉強しよう(とと🎈 イクメンめざす😤さん

 ご存知池上さんの『お金の教科書』です。ふじわらかずえさんのキュートなイラストも気に入りましたw

 高校で金融教育がスタートしている現在、小学生のうちにこのような本で基礎を身につけておき、自分でお金のことを考えられる子にしたいですね。

入賞作品④ 【本紹介】子どもに関わる人達に読んでほしい『センス・オブ・ワンダー』(あお@時間継続アドバイザーさん

 センス・オブ・ワンダー!懐かしい!ということで私が嬉しくなり選ばせて頂きました。(英語の教科書でレイチェル=カーソンの一生みたいな単元を教えていたこともあり、一昔前の中学生なら『沈黙の春』はみんな知っていたのです。)
 化学薬品、農薬、殺虫剤等の過剰使用によって取りや虫が死滅してしまう、という自然破壊の危険性について訴えた作品です。

 あおさんの言う、子どもが自分で、その感性で感じることの大切さを私たちは分かって、そのきっかけ(だけ)づくりをしてあげる大人でいたいものです。

入賞作品⑤ オススメの本を紹介しない理由(JUN音楽教室@趣味だけど本気でピアノさん

 おすすめの本の紹介、という企画でしたが、JUNさんのこの考えにも心を打たれたので選ばせて頂きました。
 子どもの周りに自然と本があり、自然と好きになる環境を我々が作ってあげる。大事な心構えだと思いました♪

皆さん、入賞おめでとうございます♪

入賞記念画像(笑)お納めください。

 入賞者の方には、ひな姫さんからサポート・おすすめを頂けるように手配しますので、どうかしばらくお待ち下さい。

 そして!今から、この記事でのコメントを通して、10月の企画を皆さんから募集したいと思います。
 部員の皆さんから聞いてみたいこと、どのような記事で皆さんとワイワイしたいか書いて、10/1(土)までに書き込んで下さい。何度もコメント頂いても大丈夫です。

 2日までに、新しい月例企画が発表できるよう、私が選考させて頂きます。
 よろしくお願いします♪

 以下、2つ宣伝させて下さい。

1.出したい!“教育×Canva”本!!【ICT活用のスタンダードに】

 今回、noteクリエイターサポートプログラムへの応募記事として書かせて頂きました。
 少しでも日本の教育をより良くしていきたい。児童・生徒のためになる授業・学校での実践を。先生方の業務効率化に役に立つツールとして...。

 私が出版したい教育書への思い、今回「Canva」をメイントピックとして掲げて書きたいという構想が書かれています。
 授業での活用、学級経営、クラブ活動…学校内での色々な活用事例や、基本的なCanvaの使い方についても、分かりやすくみなさんにお伝えできたらと思っています。

 本日が応募締切日となっています。

 実践はまだまだ蓄積しなければなりませんが、企画書はずいぶん具体的になってきました。(↑チラ見せです。)
 ぜひ、皆さんにスキやコメントでの応援をお願いできたら嬉しいです。
 みなさんの声援が励みになっています。

 『こうするともっとよいプロジェクトになるんじゃない?』のようなご意見もたくさん伺いたいです。ぜひよろしくお願いします。

2.「note大学教育・子育て部」紹介

note大学 教育・子育て部【子どもが笑顔でみんなも笑顔】

 私の思いも書いた、部員募集記事です。
 現在私含め7人の部員で記事を投稿しています。note大学の学生の皆様、ぜひ記事を読んで、入りたいと思って頂いた方はコメント下さい!
 今回結果発表させて頂いたような企画を、どんどん考えて教育界を、note大学を盛り上げていきます!よろしくお願いします!

 今月も記事をご覧頂き、本当にありがとうございました😊

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