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制限時間の性質に気づいてしまった

noteに書き留めることを習慣にしたときにどんなことに気がつくのだろうか。これ意外と自分のことを再認識する頻度が高いようです。

今回は気づいてしまった制限時間の性質について。

制限時間は文字通り『制限された時間』です。10分を制限時間としたとき、それはどんな人にとっても等しい時間。

自分も含め多くの人の制限時間の認識は、時間にしか向いてないでしょう。でも今更ですが気づいてしまった…。制限時間には表にほとんど出てこない性質があったことを。。

その性質は、制限時間が自分で決めたものなのか、外から決められたものなのか、です。

話題にしてる対象の制限時間がこのどちらに属するかで、制限時間への自分の言動(言うこと行動すること)が自分の意識とは無関係に決まってしまうみたいです。

私はnote書く時は短時間のアウトプットを基本にしていて、1記事1時間を制限時間と自分で決めてます。

これはまとまって時間取れない環境でも可能な限り書き残したいと思うから。そしてそんな環境では頭の中がすらすら言語化できて文章を書くのに詰まることはほぼありません。

ところがGWで少しだけ時間に余裕ができたので、短時間アウトプットも日に何回かできるなぁとありがたく感じながら1時間アウトプット始めたんですけど、

全く書けない😅。。。

なぜだ。。いつも自分に課してる1時間じゃないか。いつもできてることができないのはおかしい。。というところから今回の気づきにいたりました。

自分にとっての制限時間は、外から決められたものであれば力を発揮できるけど、自分で決めた制限時間の場合は思考が散らばってしまうということ。

どうもこれは自分の性質みたい。その証拠として、

☝️のように電池切れ間近になった途端、筆が進んだ(笑)。あ〜これが自分かぁ…なんかやだな😅

でもそうとわかったら自分で制限時間を決めるときに、自分を置く環境をコントロールすればいい。

今ひとつ腰が重いけれど、やってみるか。。

みなさんもこのように感じるところが少しでもあれば、自分はどちらの制限時間を得意としてるのか考えてみると面白いかと思います。

#仕事のコツ #制限時間 #毎日note

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