美しい彼に出会って、俺の世界は変わってしまった

あぁ、メロンパンか食パンか平良の爪やすりになりたい。
(冒頭からキモ思考やめて)

予期せず突然美しい彼に沼ったことがきっかけで、気付けばそのまま平良役の萩原利久さんにもまんまと激しくハマってしまったのですが、私、もともと推しとか全くできないし、何にもハマらないタイプで、これまでの人生で唯一追いかけてきたのは椎名林檎さんだけでした。本当に。


イケメンだろうと美女だろうと関係ない、アンテナが反応するのは林檎だけ。こんな気持ちは林檎にだけだ。

と思っていたのですが、美しい彼と萩原利久さんがそんな私の心を春の嵐のようにあっという間にかっさらってしまったのでした。
あぁ、つぶされる卵でもいいや。
(もうええて)

椎名林檎さんといえば、林檎とか東京事変の、がっつり演出が入ってるライブの時って、世界にズルズルと引き摺り込まれてそのままバカみたいに惚けてると、後半に向かうにつれて「ん…?」って頭の片隅にほんの少しの嫌な予感がしてきて、気付けば現実に放り出されて、今見せられたのは全部幻だったんじゃないか、もしかして椎名林檎って、想像上の人物…?と放心状態になる真綿の拷問のようだなといつも思っているのですが

『劇場版 美しい彼〜eternal〜』を初めて映画館で観た時も同じ気持ちになったのですが、どなたかおわかりになりますでしょうか。

忍び込んだ高校で、平良が清居(八木勇征さん)と手を繋いで先生から逃げるエモすぎるシーンを見つめながら

あー、もう絶対これ終わりのやつやん…
season3とかZ(?)絶対ないやん…

と絶望したと同時に、いや、しかしこれだいぶエターナル!!な満腹感もあって、気抜くと過呼吸寸前だった。
(なんのこっちゃ)

美しい彼のことが好き過ぎて、セリフ丸暗記してるくらい毎日飽きもせず観ているのですが、この情熱というかキモオタ感を誰とも共有できず日々窒息寸前です。

語彙力めたくそですが、絶命しそうなのでひとまず吐き出しました。

感想文はすでに頭の中にたくさんあるのですが、たくさんありすぎてだいぶ詰まって結局出てこないので
(じゃあダメじゃん!)
整理してまた書きます!

私の語彙力戻ってこい。
エターナル!!!!

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