Xcodeのインストール容量がデカすぎるって本当?
こんにちは、いるかいるです!
先日お伝えした通り、はじめてMacを買いました。
Macといえばクリエイターが使っているイメージがありますよね。
逆にそうでない人には意味ないのでは?と思っていましたが、実際にMacBookを使ってみるとブラウジングや書類作成だけでも気持ちよくこなせるいいマシンだと思います。(M1 MacBook Airの省電力・低発熱・ファンレスは今のところWindows機では真似できませんし、Macのトラックパッドが神)
とはいえ、せっかくMacを買ったのだから何も作らないのはもったいない気がします。
ということで、アプリ開発に触れてみることにしました。
で、Windows機ではUnityで3Dのシミュレーションソフトを作ってみたり、Android Studioでandroid向け(当時はAndroid4.0が最新)2Dゲームを作ったりしたことがあるのですが、MacではXcodeで開発するそう。
ところが、いざApp StoreでXcodeをインストールしようとしたところ、なんと評価が2.7!!
あまりにも評価が低すぎて「これ、偽物か?」と思いましたがどうやらそうではない様子。
レビューを読んだところ、容量不足でアップデートできないという意見が多数あがっていました。
ということで、せっかくインストールするんですから、実際にどれくらい容量を喰うのか調べてみました。
インストール前のディスク空き容量は431.79GB
そしてインストール開始。
進まない……
あとちょっとが終わらない……
終わりました!!
ダウンロード含めて40分かかりました。
我が家は光回線でダウンロードは5〜10分で終わっていましたので、ほかの回線を使われている方ですともっと時間がかかるかもしれません。
ひとまずXcodeを立ち上げてみましょう。
Agreeして
なんか追加でインストールされて
Welcome to Xcode!!
とりあえず立ち上がりましたので、SSDの容量を確認してみましょう。
空き容量は403.32GBになりました。
インストール前が431.79GBだったので、Xcodeが28.47GB占有してますね。
実際にはスクリーンショットを何枚か撮っている(約12MB)ので、実際には少し少ないですが、誤差の範囲です。
ここからアプリ開発を行うとまた容量を喰うため、最低でも50GBはみておきたいですね。
かくいう私が今回購入したM1 MacBook Airはメモリが8GBで余裕がありません。
SSD容量に空きがないとスワップできなくて動作が劇重になりますので、空き容量には気を配らないといけないですね。
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