4月マガジン表紙

『みなうた!』の裏話的ななにか。

ども、ならさきです。

とうとう15日が終わりました。
そう、4月のマンスリーイベント『みんなで歌おう『みなうた!』』の『とにかく歌ってみる』Beforeサウンドの投稿の締切日です。

只今を持ちまして、新規参加者の募集を終了させてもらいます。
ここからあとも『 #みなうた !』タグを付けてのサウンドnoteのアップは可能ですが、イベント部のマガジンへの収録はいたしませんのでご了承くださいませ。

そして残すは、すでに参加されてmucasi先生にアドバイスをもらった皆さんの『リベンジ』Afterサウンドの投稿のみ。
こちらは実際にもらったアドバイスを元に歌い直して、どれくらいBeforeと違うのかを比較してもらおう、というものになります。

いや、正直ね。
私もサンプルとしてアップして、アドバイスを貰ったんですけど、
mucasi先生のアドバイスがここまで的確なものだとは思ってませんでした。

もちろん実際にアドバイス通りにきちんと歌えるか、って言うと、その録音環境によって難しい人も多いと思うんです。私も実際車の中でしか録音できず、座りながら歌ってるので背筋とかぜんぜん伸びてませんでしたしね。

でも、歌い直してみたら、やっぱり違うんですよ。
どこかゆとりがあるというか、自信が付いてるというか。

アドバイスを意識して歌う、ってことがね、ここまでも歌うことそのものへの自信に繋がっていくものだとは思いませんでした。
プロのボイストレーナーってここまで凄いのか、って。

そういう意味でも、このイベントを企画してよかったなぁ、って思いました。
ほんと自画自賛ですよ、ほれぼれします(言い切ってみた

そもそもね、以前の『みならじ!』の時も書きましたけど、正直このnoteでのサウンドnoteの扱いはとっても低いんですよね。

もともと人がその思いを伝えようとするときって、一番簡単で直感的なのは『手を使う=描く、書く』ことよりも『口を使う=話す、歌う』ことだと思うんですよね。そしてnoteには、その直感性をさらに先鋭化した『noteアプリ』の『サウンドnote投稿ツール』がある。

このツールって凄いと思いません?
たぶんインターネット上のどのSNSでも、ここまで手軽に素早く自分の録音したサウンドを世界に公開できるツールですよ?
言い換えれば『自分のその瞬間瞬間に届けたいと思った想いをその場で全世界に発信できる』ツールなワケじゃないですか。
これを凄いと言わずなんという、って感じですよ。

なのに。
それなのに、何ですかこのnoteでのサウンドnoteの扱いは。
いくら日本人が控えめな性格だと言っても、ちょっとサウンドnoteの比率、低くないですか?

良いじゃないですか。
自分の声に自信がないとか、上手く話せるか心配だ、とかそんなもの。
誰でも最初の一歩はビビっちゃうもんで、そこからそれでもトライアンドエラーを繰り返していけばなんとでもなるってもんです。
そう、なんとかなっちゃうもんなんです。継続していけば。

『みならじ!』でサウンドnoteに初めて触れた皆さん。
今回の『みなうた!』で楽しそうに歌う参加者の歌を聴かれた皆さん。

この機会にぜひ、――とくにnoteアプリを閲覧用にのみ使われてるのなら、せっかくなので右下のヘッドフォンアイコンをポチリ、と押して、録音ボタンを押してみてくださいませ。
心配しなくても、ボタンを押しただけなら録音されるだけでまだアップはされませんから、なんでも今自分が思ってることや歌いたいものを口に出してみて、そしてドキドキしながら再生ボタンを押してみてください。

そこに聴こえてきた声って、すごく新鮮に感じません?
まるで自分の声じゃないみたいな、ちょっとフワフワした感じ、しませんか?もしそんな感じがしたら、そのまま右上の『投稿』ボタンを押して、とにかく公開しちゃいましょう。

きっと自分の中の何かが、変わりますよ。


――っと、変に熱くなりすぎましたね。すみません。
ともあれこれにて、『みなうた!』の新規参加者募集を締め切らせてもらいます。

皆さま、ご協力ありがとうございました!


サウンドnote活性化委員会(仮)
ならさき@むつろ

#みなうた
#みならじ



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