ツイステって、いろんなキャラがいますよね。「リドル推しの人ってこんな人が多いイメージ」とか、そういうものを独断と偏見でまとめていきます。リドル・エース・デュース・エーデュース編です。異論は認めます。

ネタバレは少なめですが、5章終了段階で書いているため、それまでの情報が含まれることがあります。イベント、パソストなど一部把握していない部分があり、情報不足な面が目立つかもしれません。ご了承ください。

リドル推しの人

リドルの魅力って、どんな所でしょう。私の印象では、「ルールに従おうと努力し、不器用ながらももがく姿が可愛い」ところだと思います。もちろん、オバブロ前の、「自信に満ちた、独裁的な、自分が絶対であるという信頼できるかっこよさ」もあるとは思いますが、そういったある意味受け身な推し方をするファンは、どちらかというと絶対的な魔力を持ち、ゲーム内最強といった立ち位置のマレウスを推すでしょう。今のところマレウスはオバブロしておらず、完璧といっても良いようなキャラ付けとなっています。そのため、リドルだけが持つ魅力は「バブみ」であると断言しても良いでしょう。

そんな「バブみ」キャラを推してる人は、「キャラを可愛がることが好きな、母性的な性格」でしょう。かっこいい、というより可愛いが勝っているので、推しキャラ(リドル)のことを猫可愛がりし、推しキャラの全てを愛しています。推しをかわいいと感じているため金払いも良く、推しキャラが何をしようとも全肯定します。全てを愛しているから。

もちろんこれは私の印象であり、リドルには色々な面があるため、「バブみ」というより「完璧な女王様」的な面が好きな方もいるでしょう。二次創作でもリドルの解釈が二種類あることは確かです。ただ、私の印象を述べたまでであることをご了承ください。

エース推しの人

エースの魅力って、どんな所でしょうか。エースって、なんか人生上手くやってそうな印象があります。人生の全ての段階で上手いことやり過ごしており、友達も多く、特にコンプレックスも無い。陽キャなマブです。ツイステの中ではいちばん現実にいそうな性格をしているように感じます。ストーリー内でも多く登場し、「主人公のマブ」としての役割を果たしています。そのため、エースの魅力は「マブとしての信頼性、明るい男友達的な魅力」でしょう。これはデュースにも当てはまりますが、エースの場合は特に明るい性格が強調されます。二次創作でも、マブとしてわちゃわちゃしている姿をよく見ます。

そんな「明るい男友達」的な魅力を持つエース推しの人は、「男友達(サバサバした女友達も可)が多い、根っからの陽キャ気質」な方が多いでしょう。運動部に所属していた方も多いと思われます。男友達が少ない人見知り的な人は、エースを見てもなんとなく近寄り難い気持ちになるはずです。(例:あなたがイデアみたいな暗めの性格であればエースを推さない)

エース推しの方は、スポーツが得意、もしくは好きな傾向があるようにも思えます。エース自身もバスケ部に所属していますし、体育会系な性格をしています。もしエース推しの人自身はスポーツが苦手であっても、観戦すること、もしくはスポーツ漫画を読むことを好むでしょう。エース的な性格のキャラは、乙女ゲーム的なコンテンツよりも、スポーツ漫画に多く登場します。

リドルの時にも申し上げました通り、独断と偏見で書いています。事実とは異なる場合や、当てはまらない場合があってもご了承ください。この筆者はこう思うんだと、一つの意見として受け止めていただければ幸いです。

デュース推しの人

デュースは、元々不良で、そこから更生しようと不器用ながらも努力しているところが魅力です。5章で見せた、苦手なことにも全力で立ち向かう姿、ゴーストマリッジで見せた、女の人と上手く話せない姿など、愛おしい姿が多く見られます。そのため、デュース推しの人は「不器用ながら何事にも全力で取り組む、素直な少年」として、「孫を見守る祖父母のような立場」から推しているのだと考えられます。リドルでは赤ちゃんのような性格に着目していましたが、デュースの場合は少し年齢が上がりました。少年です。

そのため、デュース推しの人は「自分が挫折を経験しており、自分と推しを重ね合わせ、一歩離れた所から推しを愛する、優しいお姉さんお兄さん」な傾向があると推測されます。もし自分が完璧主義者であれば、不器用なデュースを愛さないでしょう。そのため、先ほども申し上げました通り、「祖父母が孫を見守るような目で」デュースが成長していく姿を見守っていると考えられます。比較的精神年齢が高い傾向があると思われます。

エーデュース推しな人(番外編)

エース、デュース単体ではなく、「エーデュース＋監督性」で推している方を見かけます。その場合は恐らく、エーデュースが持つ、マブとしての親しみやすさを重視しているのだと思われます。彼らが持つ、男子高校生的なノリは、見ていると心が温かくなります。

ツイステはヴィランの物語ということもあり、敵対する関係や、世界の不条理を表現した、辛いストーリーも多くあります。しかしツイステ世界における砂漠のオアシスともいえるような、マブたちのわちゃわちゃした関係性が好きな方は「祖父母的な位置から見守る、平和主義な優しい性格のファン」が多いと推測されます。これは老若男女問わず、一定の割合存在する性格です。

ここからは偏見の濃度が強くなりますが、「喧嘩や争いを好まない、周囲と友好的な人間関係を築くのが得意な性格」であると思われます。争いの中心になるというよりは、仲介役としての役割を果たしそう。見栄も張らないタイプです。平和主義的な性格。そんな印象です。

まとめ

長くなりましたが、お付き合いありがとうございました。全員分書き切るつもりで書き始めましたが、全員分を一つのnoteにまとめると超大作になってしまいそうです。とりあえず分割して反応を見ながら進めていきます。

私の偏見で書いているため、当てはまらない場合もあるとは思われますが、温かい目で見守っていただけると幸いです。