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【第35回】泌尿器科診療【おすすめWebコンテンツ】

テーマ別で弊社のWebコンテンツをご紹介!

今回は「泌尿器科診療」。

頻尿や排尿障害、膀胱炎など、QOLの低下に繋がりやすい疾患について、
エビデンスに基づいた治療戦略から、薬剤選択の考え方、
プライマリケアの現場でも対応できるポイントまで、
実際の診療での気になる部分をしっかり押さえたコンテンツをまとめました。
ぜひご覧下さい。



■ スッキリわかる!夜間頻尿の治療のコツとピットフォール

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「夜、何回もトイレに行きたくて起きてしまうんです…」
という患者さんのために!

夜間頻尿は多くの高齢者を悩ませる代表的な下部尿路症状。加齢とともに増加しQOLの低下につながりやすく、2~3回以上の夜間頻尿があると転倒や骨折のリスクが高くなり,死亡率も増加することが報告されています。
本コンテンツでは、排尿日誌のつけ方・読み方、骨盤底筋トレーニング、膀胱訓練といった行動療法のほか、薬物治療の具体的な方法について解説しています。
夜間頻尿の治療はこれでスッキリ解決です!

●執筆
吉田正貴
(桜十字病院上級顧問泌尿器科/国立長寿医療研究センター)
横山剛志(愛知医科大学看護学部老年看護学講師)


■ エコーを使った排尿障害の診かた

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診断・治療、排尿自立のための大きな武器に!

排尿障害のある患者を治療するとき、オムツやバルーンカテーテルで排尿管理されている患者を排尿自立に導くとき、エコーは大きな武器となります。
このコンテンツでは、エコーを用いた排尿後の膀胱容量の計測方法、残尿量の測定方法を解説。
エコー画像と計算式をもとにした残尿量測定のポイントを紹介しています。また、排尿自立のためのエコーの使いどころをまとめました。膀胱リハビリテーション療法の流れの中でエコーがどのような役割を担うかを解説しています。
さらに、排尿障害3症例を通して排尿管理のための10の要点を掲載。
バルーンカテーテル抜去の条件や、エコーによる前立腺肥大症、水腎症などの診断法が学べます。

●執筆
上田朋宏
(泌尿器科上田クリニック院長)


■ 前立腺肥大症に対する令和の新しい治療戦略

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臨床的特徴に応じた治療法を選択!

多彩な臨床像を有する前立腺肥大症の治療法に悩んだら、ぜひ、本コンテンツをお読みください!最新のガイドラインやエビデンスを踏まえた治療戦略を解説しています!
薬物治療については、α1遮断薬、ホスホジエステラーゼ5阻害薬、5α還元酵素阻害薬、抗アンドロゲン薬等の各種治療薬について、作用機序や特徴、適応のほか、2剤併用や3剤併用の考え方・組み合わせ、過活動膀胱治療薬の追加併用の組み合わせなどを分かりやすく提示。
外科治療については、絶対的適応と考慮される症例、さらに、低侵襲化が進む5種類の外科治療の方法を紹介しました。
これを読めば、臨床的特徴に応じた前立腺肥大症の治療法を選択することができます!

●執筆
舛森直哉
(札幌医科大学医学部泌尿器科学講座教授)


■ Dr.松木の内科で診る泌尿器科疾患【前立腺肥大症】

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内科で“前立腺肥大症”を診る!Dr.松木流診療のエッセンス

プライマリ・ケア等でも診る機会の多い前立腺肥大症。
本コンテンツでは、内科で前立腺肥大症を診るために必要な知識を網羅しています。

診断に至る各種検査の道筋から、各治療薬の特徴や実際の処方内容まで詳細に解説。また尿路刺激症状を訴える疾患と尿排出障害を訴える疾患にわけて,前立腺肥大症と間違えやすい疾患の鑑別方法も紹介されています。
また「直腸診は必要か?」「血清PSA値測定の間隔は?」といった、実際の診療での気になるポイントまでバッチリ押さえられています。

様々なエビデンスに著者の経験を踏まえた、Dr.松木流の診療のエッセンスが詰まった1本です。

●執筆
松木孝和
(松木泌尿器科医院院長/香川大学医学部臨床教授)


■ Dr.松木の内科で診る泌尿器科疾患【膀胱炎】

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Dr.松木流!内科で“膀胱炎”を診るために!

膀胱炎の治療は“適切な抗菌薬を投与する”ことが基本ですが,我が国においては各識者によって勧める抗菌薬が異なるという点が現場に混乱を引き起こしています。
本コンテンツでは抗菌薬の選択に関してはガイドラインを示しながら、Dr.松木流の対応の仕方を紹介します。
近くに泌尿器科があれば紹介するのもよいですが、かかりつけ医が膀胱炎を診ることができれば患者さんの利便性も高くなります。
抗菌薬選択の考え方から膀胱炎と間違いやすい疾患や専門医に紹介する場合まで、内科で膀胱炎を診るために必要な知識をまとめた1本です。

●執筆
松木孝和
(松木泌尿器科医院院長/香川大学医学部臨床教授)


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