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今津干潟

2019年9/1から今津干潟観察をスタートしたのですが

そもそも今津って?干潟ってどんなとこ?

から話を始めたいと思います。

(描き手minamiについてはリンクをご参照ください)

私が作業場を構え、観察する地点「今津」は福岡市の西のエリアになります

百万都市、福岡!といわれながらも

海に山に田んぼにと自然に囲まれたところです

一昔前は漁業で栄えた町でしたが、

現在は、その頃に比べて漁師さんが減ってしまいました

が、船着き場も船も健在で釣り人なども良く見かけます


そして「干潟」というのは

1日に2回、干出と水没を繰り返す平らな砂泥地のことを「干潟」と呼びます。

田んぼにハマることを「イボる」なんて言いますが

干潟も見事にイボります。

長靴が引き抜けず苦労することも

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お昼、明るく潮が引いてるいときはこんな感じ

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少し日がかたむいて水位が上がってきたなぁ〜という頃です

もちろん季節によって潮の満ち引きはバラバラですが

雨が振ったり満ちる時にはこんな風になります↓

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上記、4枚の写真は同じ方向を向いて撮った写真です


そんな今津干潟の観察をしながら干潟のイキモノや海のイキモノ

などなどについてご紹介して参ります

あり地獄

そして、この白いネコは今津干潟観察隊、ヤツオと申します!

よろしく、どーぞ!!


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