保険適応のワキガ手術① 剪除法(皮弁法) 【気付いてから手術を決めるまで】

初めてのnote投稿。初めての投稿がワキガ手術。

もっと明るく、キラキラした投稿でスタートしたかったところですが…自分が経験したことを残してみようかなと思ったのがこのタイミングだったのでしょうがないですね…笑

同じ悩みがある方の力に少しでもなれればという思いもあり、記事にまとめます。拙い文章ではございますが、少しでも参考になれば幸いです。

今回の記事では、自分がワキガであることに気付いてから手術を決めるまでのことを書こうと思います。

まず、私がワキガであることに気付いたのは確か小学生高学年の時、隣の席の男子に『なんか臭い…』と言われたのがきっかけだったような…?当時は汗をかけばみんな臭いものだと思っていたので傷付いてはいなかったです笑

そこから脇の臭いを気にするようになり、制汗剤を使っていました。

どのタイミングかは忘れてしまったのですが、ワキガかもね…と親に言われてからは、かなり気にするようになりました。ですが、忘れずに制汗剤を塗っていればその日は臭いが殆ど気にならなかったので手術までは考えていませんでした。

そのまま大学生になり、制汗剤塗るのが面倒だと思うことも増え、寒い地で汗はかかないだろうと制汗剤を使わずに出掛けたところ、自分の両脇から強烈な臭いが漂うのを感じ、それがきっかけで手術を考え始めました。

そこから手術に至るまではかなり早く、思い立ってから2週間後には手術をしていました笑

次の記事で手術のことをまとめようと思います。

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