yuno

どうもはじめまして。ゆのと申します。0歳児のママ。 どこにでもいる自由が丘に住んでるア…

yuno

どうもはじめまして。ゆのと申します。0歳児のママ。 どこにでもいる自由が丘に住んでるアラサーです。お手柔らかによろしくお願いします。

最近の記事

思考について

最近はSNSの普及によりインプットする機会が圧倒的に増えたなーと感じてます。ずっとスマホで、憧れの人・頭のいい人・意識高い人の意見を聞くなんて時間、昔は存在してなかったからなー。 と同時にアウトプットする機会が減ってしまったなとも思ってる。たくさんの情報があるから自分で考えなくなる、憧れの人ができると、その人の情報が全て正しいと思ってしまう、同じような生き方をしたい、それが正しいんだ!ってなってしまう。でもその人とあなたは違うし、一部は真似してもいいかもしれないけど全部思考

    • 【子育て】アレルギーについて

      かなり久しぶりの投稿になってしまいました。 子育て中の暇な時間に、私なりに勉強したことを、アウトプットしていこうと思います。その第一弾として『アレルギーについて』書きたいと思います。 私も主人もアレルギー持ちです。具体的には、アトピー、喘息、花粉症、ハウスダスト、動物アレルギーなど大体のアレルギーはコンプリートしております。私自身子供の頃からこのアレルギー体質にかなり悩まされており、子供ながらに、もし自分が子供を産んだら遺伝しちゃうのかわいそうだなってずっと思っていました

      • 続けることのむずかしさ

        最近続けることのむずかしさを実感している。学生のときの方が毎日ブログを書く、勉強をする、なんてことを続けることができた気がする。 大人になって誰にも縛られることなく時間やお金を使うことができると、今じゃなくていいやってなってしまう。実際自分より何もしていない人間もたくさんいるしなーと下ばっかり見てしまう。 このnoteだって毎日投稿しようと決めて始めたはずなのに、すでに4日もたってしまった。ジムだって行く時間があったはずなのに雨が降っているからなんて子供みたいな理由をつけ

        • tokyo tower

          私は夏になるとこの映画のことを思い出す。 原作は江國香織さんの小説である「tokyo tower」だ。 この映画は、人妻の詩史(黒木瞳)と大学生の透(岡田准一)が禁断の恋をしてしまう物語である。かの有名な「恋はするものではなく、落ちるものだ」という言葉産み出した作品である。 詩史はエリートの旦那をもち、自分自身もセレクトショップを経営し、一見誰がみても憧れる人生を送っていた。そんな中、お店に友人が遊びに来た際に息子を紹介される。それが透である。二人はすぐに恋に落ち、周り

        思考について

          教えてもらうことは本当に正しいのか?

          私は、"学校で教えてもらう行為" というのは個人のオリジナリティを潰し、創造性や新しいアイディアへの思考をなくしてしまう行為なんじゃないかって思ってます。結論「習うより慣れろ」が一番成長するんじゃないかというテーマで書いていこうと思います。 ◾️目次 ・大学時代、授業を聞いてるだけじゃ何も身にならなかった話 ・経験あります!と嘘をついて就職してしまった時が一番成長した話 ・何もわからない方が物事をフラットに見えていいんじゃないか説 ・教科書にのってる巨匠は斬新なアイディアを

          教えてもらうことは本当に正しいのか?

          ふと定期的に訪れる人生これでいいのか?感

          今の現状に特に不安はがあるわけではないのだが、 ふと訪れる「これでいいのか?」感。 これは定期的にやってくるから、またお前かって感じなのですが、こいつがやってくる時期は決まって暇な時期なんですよね。 新しい仕事を始めた時や、彼氏ができてすぐの時は全てが新鮮で、こいつは静かにしていてくれる。 でもそんな新しい環境も慣れて、きてだんだん心に余裕がでてくると、あいつはやってくる。私の人生これでいいのか?こんな平凡な日常でいいのか?特に悲しいことも辛いこともないけど、毎日がす

          ふと定期的に訪れる人生これでいいのか?感

          思考停止の怖さ

          最近哲学に興味をもち、いろいろググっていたら、ハンナアーレントという女性哲学者にいきつき、彼女の映画があるということで見て見ました。(アマゾンでダウンロードできます!) この記事の結論は、哲学とまではいかなくとも、そもそもこれどうなの?って日々常識をちゃんと疑い、自分で善悪の判断ができるよう意識していこうって話です。(私が書くとなんて浅く聞こえてしまうんだろうか) 物語のざっくりとしたあらすじ↓ まず、時代背景はヒトラーがユダヤ人を迫害している時代で、当時ユダヤ人を強制

          思考停止の怖さ

          男の本音は3歳の子供が知っている

          先日友人Rさん(27歳)とその友人の子供Yちゃん(3歳)と遊んでいた時の話です。 RさんはYちゃんに対し、「もう、そんなよそ見しないで早く歩いてこっちきて!怒るよ?」とストレートに感情をYちゃんに対して伝えていました。 そんなRさんに対しYちゃんはちょっとナメた感じで、全く聞く耳を持たず笑いながら一人で違う方向に歩いて行っちゃっていました。それに対してRさんはイライラした様子で「はあ、ごめんね連れてくるからちょっと待ってて」といいイヤイヤしているYちゃんを抱きかかえながら

          男の本音は3歳の子供が知っている