二條七海

写真を撮って暮らしています。 写真に対しての思ったことだったり、たまに良いこと書いてみたり。

#2 ビールとタバコで酔う写真 | ぼくの好きな人

「 Salud !!!」

ネオンひしめく、新宿歌舞伎町のコンビニで
缶ビール片手に乾杯の儀式を始める。
ナッツさんとぼくらにとって
ストリートシューティングの合図だ。
(インスタのストーリーに腐るほど、乾杯儀式を載せているので
興味が微塵でも湧いた人は是非見て欲しい)

酒を持ちながら、片手でストリートを撮る。
写真をやっている人間からすれば
大切な機材を壊すリスクがあがる
愚行とも思われるこの

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#1お箸を口で割れるってずるい | 僕の好きな人

#1 は横顔最強美人のミクさん

祈る横顔、プライスレス。

浅草にもスワンボートあるって、しってた?

スワンボートはハンドルが
そんなにきかないって
知ってた?

このバック
本物のDJレコードでできてるんだって
気持ちが沈んでも
いつでもテンションぶち上げられるアイテムですね。
最高

半目でも、風にふかれても
絵になってしまう、京都美人。

ラムネを買った。
お昼から氷結、なんて最高なこと

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ぼくの好きな人”19春夏”

「もっと、写真を撮っておけばよかったなぁ」

厳格で気難しい祖父がポロッとこぼしたのを覚えている。
言葉だけでなく、表情が刹那げだったことも影響しているかもしれない。

押入れの奥で眠っていた、小さな箱の中には、
エンジニアの祖父らしく、丁寧にケースにしまわれていた、コンパクトフィルムカメラが出てきた。
長い間、保管されていた黒のケースは、ホコリで汚れて、お世辞にも綺麗とはいえなかった。

譲って

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AM 5:25 。  夢 の中へ ゆめ のなかへ

ここのところ、朝5時にはアラームが鳴る。

外は暗くて部屋の中は寒い。
指先が冷たくて、太ももの間に挟んだ。

背中にひんやりとした感覚。
あぁ、また夢をたくさんみたのかと気づく。

もう一度、夢のことを考えようとするけれど。
冬はすぐに忘れてしまう。夏は二度寝したあとも鮮明に覚えているのに。

動悸にもにた、激しい鼓動。

覚えてはいないけど、夢の中へいってみたいとおもってしまう。
井上陽水が頭

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父「身の丈にあったものを纏え」

もうそろそろ、成人式の季節ですね。
大人の仲間入りをしてから、早いもので4年が経とうとしています。

小学生の頃、思っていたよりも大人の世界って、大人じゃなかった。
普段は何かに追われていて、考えもしないのだけど、あの頃思い描いてた大人の像って虚像だったのかなとか思ったり。
それとも、自分自身が慣れていないだけなのかもしれないかも。

そんなことはどうでもいんだけど。

成人式のとき、皆さんは何を

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果たしてこれは、進化、なのか

大事なもの、を忘れた気がする。

どこに、何を、どうして、がわからないのだから、気のせいのような。
でも確かに、落としてしまって。気がついたらいなくなっていたんだと。
思ったんだよ。

それは、環境に適応し小さくなってしまった、うまい棒、にも似ているかもしれない。
値上がりとともに、10円のまま販売され続けるために、彼は小さくなることを望んだのだ。お菓子が小さくなるなんて、退化だ。なんて決めつけて

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