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チャンピオンズカップは初○○を狙う!?

 先週のジャパンカップは本命馬ヴェラアズールが見事優勝!。最後の直線では前が詰まってしまって抜け出せないかと思いましたが、そこは騎手の腕が光りましたね。馬券も当たりましたが固い決着ではあったので、配当は少なかったですね。しかしまぁ、外国人騎手はやはり重賞では存在感が違いますね・・・。日本人騎手にも頑張ってもらいたいところ。今週はダートGⅠのチャンピオンズカップを予想していきたいと思います。個人的にはジャパンカップダートの名前のままでよかったと思っているのですが、外国馬が出走しないからという理由だったかと思うのでしょうがないですね。今回も過去の傾向から展開を予想していきたいと思います。

 チャンピオンズカップは中京1800mダート。スタート地点はスタンド前の中間点。最初のコーナーまでの距離が短いため序盤のポジション取りが重要になってくる。1~2コーナーはほぼ平坦ですが、向こう正面から3コーナー手前にかけて緩やかに上り坂で、その後は下り坂。3~4コーナーはスパイラルカーブとなっており、最後の直線は380m地点から220m地点まで高低差1.8mの上り坂でラストは平坦になっています。最後の直線は約410mと東京競馬場に次ぐ長さとなっております。最後の直線は長いものの、過去の傾向から先行脚質に分がある。枠順別のデータで見ると強いて8枠は不利と言えます。ほかリピーターの多いレースとも言えます。
 今回のメンバー構成的に、ハナを主張する馬は枠を活かしてサンライズホープ、クラウンプライド、シャマルといったところか。その後ろの先行集団はグロリアムンディ、オーヴェルニュ、ノットゥルノ、バーデンヴァイラー、レッドソルダード。中団にはジュンライトボルト、テーオーケインズが続く形になりそう。後方にはハピ、スマッシングハーツ、サンライズノヴァ、タガノビューティーが脚を貯めて直線勝負に徹するような展開になりそう。前目の馬が多いが、最初のコーナーまで短いためペースはそこまで速くならず、ミドル寄りのスローペースになるのではないだろか。最後は直線での先行した馬から抜け出す馬と、末脚勝負の馬との地力勝負になりそう。展開的にも勝ち馬は先行勢から選ぶのがこのレースのセオリーでもあるので、先行勢の馬で展開利のある馬を狙っていきたい。

◎12 テーオーケインズ 松山騎手

 現状1番人気。今回はメンバー的にも実力が抜けた1頭である。昨年の覇者でもあり、2着のチュウワウィザードに6馬身差をつけて圧勝したパフィーマンスは強いの一言。コース適正・レース適正ともに申し分なし。チャンピオンズカップになってから初の連覇に期待がかかる。
 と言っても1倍台の1番人気を本命と言っても面白くないので、今回は2頭本命として、もう1頭本命を上げたい。

◎5 ジュンライトボルト 石川騎手

 現状3番人気。ダートはまだ3戦ながらも、2勝、2着1回とパーフェクト連対。前走は初重賞挑戦ながら、中京巧者で重賞では常連でもあるオーヴェルニュを抑えきっての勝利。シリウスステークスからチャンピオンズカップを連勝した馬がいないし、馬券内に入る馬もここ10年でいなかったのは気がかりではあるものの、4コーナーを外から回っての強い勝ち方であったので、ここも期待したい。前走同様に5~8番手くらいに位置付けれれば、自慢の末脚が長い直線で有利に働くだろう。また、外厩仕上げでここに臨んでいるのはプラス。昨年のテーオーケインズも外厩仕上げで勝利している(今年はテーオーケインズ在厩仕上げのようです)。調教師も「左回りなら手前の替え方がスムーズ。体に幅が出て、距離的にも中京の1800メートルはいいと思う。初めてのGⅠ挑戦だけど、チャンスはあると思う」とコメントしており、初のGⅠ挑戦でも期待が持てる1頭になるだろう。

 本命は人気サイドになってしまったが、今回のレースは大荒れにはならなそうなのでしょうがないと考え、点数を抑えて当てるのが賢いだろう。2番人気のグロリアムンディは前走なぜか宝塚記念に出走して大敗。ここでの巻き返しが期待されている。ダート戦績はすさまじく、5戦して4勝、2着1回とジュンライトボルト同様にパーフェクト連対。オメガパヒュームと接戦の末2着もあるため、ダートでの実力は本物だろう。鞍上にムーア騎手を用意したことからも勝負気配はあり、抑えなければならない1頭。1,2,3人気決着というのもあり得ると考える。そのほか、ジュンライトボルトと接戦を演じたハピも面白い1頭。毎回、末脚勝負で馬券内に来ていることから、直線の長い中京は向いている。ただし展開がハマらないとという条件付きにはなるので、4コーナーであまりに後ろすぎると届かないということになりそう。ここは抑えまでとしておきたい。また、ハピ同様に末脚勝負に期待の持てるスマッシングハーツ。重賞では掲示板には載るものの、馬券内にあと一歩ということが多い。こちらも展開次第なところはあるので、追い出すタイミングがどこになるかがカギになる。こちらも抑えまで。斤量面で有利な3歳馬のノットゥルノとクラウンプライドも重賞実績もある馬で、今回も馬券内に来る実力は十分あると考えます。レーン騎手の騎乗するバーデンヴァイラーは怖い1頭であるが、左回りのここでは馬券内が厳しそうなので切りたいと思う。
 今年は丸田騎手、横山和騎手、荻野極騎手、坂井騎手の4人がGⅠ初制覇を果たした。初GⅠ制覇がこんなに現れる年は珍しい。今回は石川騎手の番になるかもしれない。テーオーケインズとジュンライトボルトを2頭軸に、オッズを見て3連単か3連複を買いたいと思います。テーオーケインズのチャンピオンズカップ初の連覇か、ジュンライトボルトと石川騎手の初GⅠ制覇か、どちらの結果も期待しつつ応援したいと思います。

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