※セットリストを載せてるので一応ネタバレタグはつけてますがもうファイナルも終わったのでセトリネタバレを気にする人もいないと思いますが、一応注意書きとして書いておきます。ネタバレだらけです！

只今の時刻は日付が変わり6/4(日)の1:15です。
ワルキューレのファイナルツアーのDay5セミファイナル公演を見て、帰宅後それなりに酒を飲み酔った勢いで風呂の中で書いてます。
勢いでざっと感想を書き上げます。朝起きて添削はするつもりですがライブ感？を大事にしたいので出来るだけそのまま出します(たぶん…)

前回のワルキューレリボーンのレポートにも書きましたが、シンプルにくじ運が悪くリアルワルキューレとは2000日ほど縁がなかった。
そこから一転まさかの2年連続見ることが出来るとは…

セットリスト

感想

風呂はぬるくなってきたし…何から書いていいのかまとまってないのだがとりあえず海浜幕張について買ったものでも載せておきます。

ジャックコークがぬるくてクソまずかった。出だしが良くないライブ。
真面目に描きます…初日レポートには以下のように書かれている。

メンバーはそういっているがこのツアーはこっちから「ありがとう」を伝えるライブでもある。ファンからするとむしろそっちが重要だ。
酔ってて何書いてるか良くわからんが数曲ピックアップして感想を書く感じで続けます。

『一度だけの恋なら』

序盤、『一度だけの恋なら』は後方スピーカーはちょっと音が厳しかったと思う。JUNNAの力強い歌声が上手くスピーカーから出せてなかったように感じた。多分声の出自体は悪くなかったと思う。若干イヤモニを気にするシーンが多くて歌いづらそうではあった。音響の問題は2~3曲目あたりから完全に改善されたので良かった。全体的に若干こもった感じするがこれは幕張メッセではよくあるのでまあ許容範囲です。
何はともあれTVシリーズOP1で始まるのは良いライブです。

『破滅の純情』

3曲目は『破滅の純情』。この辺りで音はだいぶ改善されてかなり聞きやすさがありました。
レイナ(東山奈央)のどアップからの「ねぇ、好き」、この日1番の割れんばかりの歓声が上がる。
声出し解禁ライブは二度目だが歓喜するオタクと発狂するオタクを見れて良かったです。後方腕組で大人しめに見てた私も心がぴょんぴょんしてしまった。このパートは6日間全部セリフをアレンジしたとのことなので円盤収録の際は全バージョン収録を強く強く切望します。

『唇の凍傷』

この曲は前回も良かった。トロッコで会場を回るのは『』の最初のライブみたいでいいですね。ブロック11列目だったので前に10人は人がいたんですが東山さんと鈴木さんのすれ違いざまハイタッチが見れたので値段以上のものが見れました。ありがとうございます。最初の衣装、東山さんだけへそ出しだった。ありがとうございます。

『AXIA～ダイスキでダイキライ～』、『GIRAFFE BLUES』

会場の2万人のうち8000人くらいのメッサー君が号泣したパートであり、追悼パート。セミファイナルは前説MCがミラージュであまりハヤテがしゃべるとこも無かったのでなんかメッサー君が主人公みたいだった。
泣きそうになったけど隣のお兄さんが声出しながら号泣し始めてびっくりして我に返ってしまった。
前回のリボーンが『劇場版 マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』に寄せたものだったのでセットリストには入ってなかったが『AXIA～ダイスキでダイキライ～』はΔの中で屈指の人気曲であり、『GIRAFFE BLUES』は3人ソロバージョンが存在する人気楽曲。どっちも聴いちゃって良いんですか。

『Yami_Q_rayパート』

『Glow in the dark』は今回はセトリの真ん中ということもありリボーンの時と比べると大がかりなセットも無く少し落ち着いた印象。
『Diva in Abyss』カメラワークが一番光った曲。
円陣の真ん中にカメラマンが位置取り、360度ぐるりと囲ったメンバーを追っていく。これは嵐の5×20の『GUTS』のムービングステージ上で行われたカメラワークに近い(うろ覚え…)。確か嵐のライブではリコーの360度カメラを真ん中に設置してすべてのメンバーを常に撮影。トリミングされて各メンバーの映像が流れると言ったものだった。(たぶん…間違ってたらすまねぇ)
対してワルキューレのライブではカメラマンが真ん中に陣取ることにより横方向の360度の動きに加え前後の動きが加わったまさに最高のカメラワーク。

大体ここまでが酔った勢いで風呂の中で書いたものになります。
6割くらい書いた記憶はないのですが意外と文章にはなっていたので修正せず続けます。
酔った中で嵐のライブを引用元として引っ張ってこれてるのはいい仕事してる(記憶がない)

『ワルキューレは○○』

さて続けます。ここからはシラフです。
ハインツ様の歌を挟み衣装チェンジをして『ワルキューレはとまらない』『ワルキューレは裏切らない』『ワルキューレはあきらめない』の『ワルキューレは○○』三部作の3曲連続歌唱。
5人並んで花嫁衣裳っぽいの来てて『五等分の花嫁』かとツッコミそうになったのは置いといて『ワルキューレはあきらめない』のJUNNAのロングトーンはやっぱり凄まじい。

『未来はオンナのためにある』

怒涛の3部作から続く4曲目
「冗談　やめて」「とめて」「マジで」「ムリで」「どいて」Wow！！！！
知っていたが歌いだしのソロ全員良すぎる。特に「マジで」がマジで良い。音源ください。
「あんちくしょう！こんちくしょう！」にコールがあるのはちょっと笑った。しかし、これはめっちゃ楽しかったです。

『ルンに花咲く恋もある』

前回同様締めはこの曲。とりあえず元気が良くてよろしい。
ライブ活動の終わりと絶ラの終わりがなんか通づるところがあるなと思いつつも、ワルキューレらしさフレイアらしさがあって良かった。

『アンコールメドレー』

ありがたいことにTVシリーズメドレーだったので『God Bless You』以外は全て初見だった。 
ありがてぇ、ありがてぇと拝み感謝することしか出来ない。

『MC』

MCに関しては一字一句覚えてないのであまりうまくまとめられないのだがみんな可愛かったです！！！安野さんが最後に「瞬間完全燃焼」を噛んで「瞬間完全ねんちょう」と言ったのはセミファイナル公演のハイライトだとも言える。
単に噛んだだけなのだがその前のMCで「ワルキューレの年長者として」と言っていたので「瞬間完全ねんちょう」が「年長者だからね」と「瞬間完全年長」と変換されてインターネットの海に放たれた。これは今後のマクとまなどでいじられますね。
前回は産後すぐで落ち着いた印象だった西田さんが割れた腹筋でキレッキレのダンスしてたのが見れたのは良かった。

まとめ

3000字を越えたのでこの辺りで一旦終わりにします。
まとめ！！！酔った勢いで書き始めるのは良くない！！！

先輩たちが「これからも」と言ってくれてるので単独ツアーは最後だとしてもクロスオーバーやスプリットツアーとかいつでも待ってます。

Walküre will return

これが言いたかったみたいなとこある。マジで待ってます。いつでもいいです。
ワルキューレは終わらない、ライブ音源アルバムも出たばっかです。読んでいただいたみなさんもワルキューレに触れてください。
単独活動が終わったからといって聞くのが遅いということは無いです。ワルキューレをこれかもよろしくお願いいたします。

新作が発表されましたがサンライズが作る以外の情報が皆無なのでこの話はまた次の機会に！