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【界遠州・施設】違いのわからぬ男でもお茶13種類飲み比べできる宿

2022年11月に界遠州に行きました。静岡といえばうなぎ、ということで特別会席ふぐうな会席の記事についても書きましたが、お茶も有名です。実際に、過去一施設がお茶まみれだったと思います。ビール飲み比べなどは準備が楽ですが、お茶はお湯やら茶漉しなど必要です。そして、後述するようにお茶ピクトグラム付ティーカードなるものも用意されており、違いのわからない男ではありますが、十分楽しめました。

お茶13種類+α飲み比べ

トラベルライブラリーは他の界同様、コーヒーや白湯のマシンがありました。コーヒーを好きなだけ飲める他、近くに備え付けのティーパックで紅茶なども楽しめます。しかし、界遠州の個性はそのすぐ近くにありました。

13種類の茶葉が用意されており、飲み比べてみるのも楽しいです。苺食べ比べ・ビール飲み比べはやったことありますが、熱湯や容器の準備が大変なお茶の飲み比べは初めてです。是非やってみてください!

説明書を添えて、味覚の答え合わせ

また、その際に各々の説明書も準備されており、答え合わせ的に確認して楽しむこともできます。

なお、2024年3月現在、水出し茶も追加されたようです。

庭にも茶畑!?

庭には2色ボーダーの植え込みがあります。チャノキとツツジとのことです。その奥(写真だと紙面左方向)に浜名湖をのぞみます。

その他

お茶に特化したご当地部屋もあるようで、「茶処」付きのようです。トラベルライブラリーにもお茶の本、結構ありました。当然ご当地楽もお茶にまつわる催しです。私が行った時はお茶の温度等を管理しながら、最上のお茶(コンセプト誤解しているかも)を淹れるみたいなものでした(下図)。

まとめ

静岡の旅館あまり泊まったことないからかもしれませんが、過去一お茶と向き合える旅館でした。他の宿や詳細は以下にも記載しています。

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