見出し画像

「最近見た映画は?」「ゼルダの伝説です」

ネタがないなと思いながら色々探していたのですが、 #自己紹介をゲームで語る というタグを見つけまして。
さすがにタグ元の方のような経験はしてなかったのですが、最近ハマったゲームを1つ。

子どもの頃のゲーム。

私がゲームを始めたのは小学校低学年。自分の中ではあるあるだったのですが、親が手元にキッチンタイマーを置き、1日60分という制限の中ゲームを行なっていました。「PRESS STARTまではノーカウントで!」が初めての交渉だったのかもしれません。

特にこれはやったと言えるゲームは、「バンジョーとカズーイの大冒険」、「バンジョーとカズーイの大冒険2」、「ドンキーコング64」でした。

一応載せましたけど、任天堂の公式ホームページってこんなに懐かしいサイトでしたっけ。
レア社のゲームってセーブして終わるときにバットエンドの映像を見せられるんですよ。子どもながらに怖くて。60分のプレイ時間で終わるわけないから何回も見せられるんですよ。バンジョーの妹がパンパンに太ってグランチルダという魔女と美貌を交換される映像。キングクルールにドンキーコングの島を狙われる映像。なので初めの方は目を手で覆ってましたよ。子どもだから。それでも続けていたのですが、続けられなかったゲームがありました。「ゼルダの伝説 時のオカリナ」です。

時のオカリナは主人公のリンクが急に現れた妖精「ナビィ」と共に、デクの木サマの遺言である「ガノンドロフにトライフォースが渡ることを阻止する」ために冒険に出かけるゲームです。

これがまぁ怖い。敵が気味悪い。
進んでいくと7年後の世界に飛び、大人リンクとなって同じ街を旅するのですがまぁ怖い。今でいうマインクラフト並みの怖さなんだと思いますけど、普通にやめました。怖すぎた。ガノンドロフ様万歳。

子どもの自分から大人の自分まで

中学の頃はほぼ部活。私が高校からは完全にゲームを離れて10年後、30歳手前になった今、コロナにより自粛自粛となったため何かないかなと思っていたらswitchが転売転売の品薄という話に。そっか、ゲーム久々にやるかと思って2020年8月にようやくswitchをゲット。始めたのが「ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD」です。

わぁホームページがきれい。
このゲームがまぁよくできてるんです。あれ、これって「時のオカリナ」の時にもあったよな?っていう建物があったり。ボロボロだけど。
そこで調べて初めて知る、過去のゼルダの伝説の関連性。これはハマる。ストーリーが作りこまれてて。もちろんこの作品だけでも話は成り立ってるからとっても面白いんです。
物語としてはそこら辺の映画より好きでした。ただ、主人公リンクがなかなかボスである厄災ガノンに向かわないんですよ。武器とか敵の写真を撮り始めたりして。後は敵と会いたくないから山登りのシーン多めでしたね…。料理のシーンも多かったです。用心深いんですね、主人公。
そして映画やドラマによくあるスピンオフがこの作品にもありまして。エキスパンション・パスって言うんですけど。これがまた好きで。ぜひ買ってほしい。

最後に

自分が10年ゲームから離れているうちに、テレビに3色のコードを繋げなくてよくなり、知らない人と対戦できる時代になってました。
たぶんこれから私はゲームで負けて100年程眠りにつき、お姫様に起こされてまたゲームに向かうのだろう…と思ってるのですが。自己紹介ってなんでしたっけ。

さて、先日僕も観終わった「ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD」の100年前の話がゼルダ無双として観られると。11月20日上映開始みたいですよ。めっちゃ観たい。

また、ゼルダの伝説の歴史も公式さんがまとめてくださってるので。

最後の最後に、最近テレワークよくしてる人多いじゃないですか。私は静かな環境が嫌いすぎて、YouTubeの作業用動画を見てたんですけど、最近の作業のお供はYouTubeではなくスマブラなんですよ。スマブラのサウンドでプレイリストが作れるのでゼルダの伝説シリーズの音楽をひたすら流してるんですけど、これゼルダのゲーム自体にも導入してくれないかなっていう。
というよりYouTubeでゼルダの伝説BGM流して小銭稼いでる人取り締まってくれないかな。需要を赤の他人で満たされるの悲しいんですけど。
もしできたら、マラカス持って踊りますね。

#自己紹介をゲームで語る

この記事が参加している募集

自己紹介をゲームで語る

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?