見出し画像

私のペンケースの中身:愛用の万年筆とマーカーたち

「本棚を見ればその人が分かる」なんて言葉がありますが、ペンケースの中も、その人の個性が見え隠れしますよね。とはいえ、ペンケースを持ち運ぶ人と、自宅だけで使う人だと、それだけで選ぶアイテムにも違いが出てきます。

自分はフリーで仕事をしているので、ほぼ毎日、自宅で仕事をしています。ですから、ペンケースは持ち運ばず、その名の通り「ペンだけを入れて」使っています。

パイロット ペンサンブル
パイロット:Pensemble (ペンサンブル)

愛用しているペンケースは、パイロット社の「Pensemble (ペンサンブル)」という、ロールタイプのペンケースになります。こちらは2020年の限定カラーなので、今はもう売ってないと思います。

また、ペンサンブルには、いくつか種類がありますが、自分が使っているのは「5本差しタイプ」です。

※当ページのリンクには広告が含まれています

ペンケースの中身
合計7本のペンを収納

太めのペンも入るスペースもあるので、そこに細いマーカーを2本ずつ収納しています。ですから、合計7本のペンを入れています。

愛用しているペンたち
#ペンケースの中身

ボールペンが1本、万年筆が2本、蛍光マーカーが4本です。万年筆とボールペンは、書き込む手帳の紙質で使い分けています。無印良品のラインマーカーは、淡い発色と価格の安さが魅力で愛用しています。

ロルバーンダイアリー
ロルバーンダイアリー

実際にどんな感じでペンを使っているのか写真を載せてみました。マーカーで区切りを書いて、万年筆で日記を書いたロルバーンダイアリーです。

まとめ

ペンサンブルと愛用品

毎朝、このペンケースを開くと「仕事するぞー!」という気持ちになりますし、夜になって、趣味の手帳やノートを書くときは「楽しく書くぞ〜!」って気持ちになります(笑)

どちらにしても、ペンケースも中に入っているペンも、どちらもテンションが上がる『本当に好きなもの』だけを使うのがポイントだと思います。

※当ページのリンクには広告が含まれています👇


ご支援いただけると嬉しいです!あなたのサポートで手帳ライフを充実させ、コツコツと文房具の魅力を発信していきたいです。