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赤白しましまの人を探すことでなんだかどうでも良くなってくること

みつけてくれてありがとうございます。

みんな大好きな絵本 ウォーリーを探せ です。私は大好きで小さな頃からずっとウォーリーを探し続けています。家にも何冊もこの本があります。暇つぶしや発見能力、物を見分ける力が身につくんじゃないかなあと思ったり。

ウォーリーはいつも赤色と白色のしましま模様のTシャツとメガネが特徴的なので街で赤白の服を着ている方を見かけると、ウォーリーだなと思ってしてしまいます。ごめんなさい。
紅白しましまなんてすごく目立つのにウォーリーはいつもすぐには見つかりません。じっくり探さないとよく見たら違う人です。あのひょっこり笑顔なウォーリーを見つけることができせん。
ウォーリーを探せを通して私は思うことがります。ばれないといういこと。
全然ばれない。本当に。
ウォーリーを探せを社会の縮図として、それを社会に置き換えてみました。たくさんの人がいて、だから本当に私って、人って存在が小さいんだなあと思いました。
ウォーリーでも見つけられないのに、私みたいなどこにでもいそうな顔って中々見つけられない!
他のみんながいるから、ウォーリーを見つけたとき嬉しい。ウォーリー以外はみんなエキストラにすぎなくて、本当にその他という感じがする。
そのことを自分で発見して、なんだかちょっとだけ寂しくなったけど、のんびり、生きていけたらいいなと思います。
誰かに届きますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。ご自愛専一に、明日も良い日になりますように。

サポートしていただけるなんて!巡り巡って心優しいあなたの元へ帰ってきますように。