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苦手いうたって

みつけてくれてありがとうございます。

私には”嫌い”という感情がありません。

言い換えまして、嫌いと思わないようにしようと思っていたら持たなくなった と言っておきます。少し大げさに言ってしまった。さすがに私は善の塊人間ではないので”苦手”という風に形を変えるようにしています。

嫌いと苦手は同じようで同じではないと考えています。苦手には可能性を感じていて、嫌いと言ってしまうとどうもそのものとの関係を切って遮断してもう繋がらなくなってしまうような気がしてしまう。
だから私はどうしても嫌いと言えない。

苦手いうたって、私にも苦手なものは沢山あるし、でもずっと心の中にあるのは良いところを見て、見つけ続けていきたいなあということ。

逆にいつも悲観的で批判しかしない方、批判しかしないなりすぎている方に言いたいことはそれはもったいないよ といういこと!そんな自分もマイナスになるような時間作りたくない。それなら少し無理しても自分を変えてプラスになるような時間を送った方が良くないですか??って思ってしまう。

捉え直すって大切だなと思うんです。
例えばいつも家の外の小さな椅子に座っているおばあちゃんはもしかしたらずっと王子さまを待っているのかもしれないし、缶に入ったコーンポタージュの最後のトウモロコシは自分の力で食べられないように必死に抵抗しているのかもしれないなかもしれないな とか。
だめだ今回の例えはうまくいかない。

自分にとって有益な時間を過ごせますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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